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まだ日本に魅力ある? <1月31日>

2025.01.31

 『厚生労働省の最新の調査(去年10月末時点)によりますと、国内の外国人労働者数が230万2587人となり、過去最多を更新したことがわかりました。

 前年比で25万3912人増加したということです。』 31日、日テレニュースが伝えました。

 ニュースは、外国人労働者の国別の状況や仕事の内容などを伝え、 『働き先として選ばれる国としてのライバルは、韓国や台湾になっていると指摘し、日本の魅力がずっと続くわけではなく、賃上げなど制度面での改善を続けることも重要だとしています。』 と厚労省の見解で結んでいました。

 日本では相変わらず人手不足が続き、業種によっては設備の停止をよぎなくされているという話も耳にします。

 こうした中で、外国人労働者の存在は大変ありがたく、私も現役サラリーマンの時は外国人労働者に助けられました。

 ニュースでは、韓国や台湾などがライバルとして外国人の労働力を求めているようで、質の良い労働力を提供してもらうためには、外国人に対しても厚労省が言っているように賃金や労働条件の改善は必須だと考えます。