新型コロナウイルスの感染者が大幅に減少し、13日からは屋内屋外を問わずマスク着用は個人の判断で良いという政府の方針を受け、箱根湯本ではマスクを付けない方の姿もちらほら見かけるようになりました。
一方で、24日時事通信が配信した記事は、 『インフルエンザの流行が収まらない。
定点医療機関当たりの患者報告数は、12日までの1週間で11.10人に上り、注意報レベル(同10人)を超えた状態が続く。
報告数も約1カ月ぶりに増加しており、専門家は 「6月ごろまでは警戒を」 と呼び掛ける。』 との掲載がありました。
確かに現在、私に周りではコロナに感染したというよりインフルエンザに感染したという話の方が耳にする機会が多くなりました。
「6月ごろまでは警戒を」 という事ですが、インフルにしてもコロナにしても、感染しないようにコロナの感染拡大で学んだ 「新しい生活様式」 をしっかり励行することがとにかく大事だと思います。