『米国の第47代大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が米東部時間20日正午(日本時間21日未明)に就任した。
首都ワシントンの連邦議会議事堂で行われた就任式の演説で不法移民取り締まりなどを優先課題に挙げ、 「米国の黄金時代が今始まる」 と表明した。』 21日早朝、ロイター通信が伝えた記事です。
21日、朝からテレビのニュースや報道番組はこの話題一色になっています。
トランプ大統領は自国優先の主張を掲げており、既にWHO脱退やパリ協定からの離脱を表明し、さらに関税の引き上げを口にするなど各国への影響は避けられない状況にあります。
日本への影響もこれから具体的にどのように出てくるのか分かりませんが、両国の良好な関係を築き国民の生活を守ってくれるよう、石破総理の外交手腕に期待したいと思います。