『兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを調査している百条委員会が、 「チャットを使った業務時間外の職員への指示」 などをパワハラ認定する方向で調整していることがMBSの取材で分かりました。』 22日、MBSニュースが伝えました。
ニュースはパワハラ疑惑の具体例を挙げて最後は、 『調査報告書は、2月に始まる県議会の本会議で提出される見込みです。』 と結んでいました。
パワハラが問題になっている内容ですが、ハラスメントはどんな内容であれ決して許されることではありません。
開成町議会では健全な職場環境を保つために、昨年6月に議会ハラスメント防止条例を制定しました。
パワハラがあれだけニュースになり、議員全員一致で解任された知事がまた選挙で選ばれるという事になった兵庫県。
このことを理解し、受け入れることができない方も多いのではないでしょうか。