『石油元売り大手のENEOSホールディングスは、グループ会社のタンカーが中東・ホルムズ海峡を通過したと発表しました。
ENEOSホールディングス 宮田知秀 社長 「ホルムズ海峡を通過し、危険区域も脱し、日本に向けて航海を再開してございます。大変喜ばしく思っております」
日本のおよそ1日分の消費量にあたる原油200万バレルほどを積んでいるとみられるタンカーは、今月末から6月初旬に日本に到着する見込みです。
ENEOSは、日本人の乗員4人の健康状態は「全く問題ない」としています。
日本行きのタンカーで2隻目となるホルムズ海峡通過をめぐっては、高市総理がイランの大統領に直接働きかけたとしているほか、政府は通航料を払っていないことを明らかにしています。
ホルムズ海峡には今なお、日本関連の船舶が39隻とどめられているとみられます。』 14日、TBSニュースが伝えました。
石油製品の品薄が様々なところで聞こえてくるようになった昨今、記事の社長の言葉通り 「大変喜ばしい」 ことだと思います。
ただ、 「日本の1日分の消費量」 や 「ホルムズ海峡には今なお、日本関連の船舶が39隻とどめられている」 など、厳しい状況は依然として続いています。
当事国はもちろんのこと、日本や世界中で影響を受けている国々のためにも1日も早くイラン戦争が終結するのを願ってやみません。