『1 日午後、臨時国会が召集され、衆議院・参議院の本会議で指名された自民党の石破茂総裁が、第 102 代総理大臣に選出されました。』 テレビ朝日系ANNが1日配信した記事です。
発足間もない衆議院の解散表明に野党は反発姿勢を示しているとの報道や、総裁選を巡っての自民党内のしこりなど、石破内閣の船出は厳しい状況のように感じます。
ただ、豪雨に見舞われた能登半島に対する支援策等直面する課題への対応はどのようになるのか、多くの国民は心配しているのではないでしょうか。
石破新首相には、早期の解散総選挙により国民の生活に影響が出ないよう万全を尽くして欲しいと思います。