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高齢者の定義5歳引き上げを <5月24日>

2024.05.24

 『政府は23日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、ウェルビーイング(身も心も満たされた状態)社会の実現に向けた方策を議論した。

 民間議員は健康寿命が長くなっていることを踏まえ、高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべきだ」と指摘。その上で、全世代のリスキリング(学び直し)推進を提言した。

 政府は高齢化率などを計算する際、65歳以上を高齢者としている。

 民間議員はまた、若者の待遇改善や女性・高齢者の労働参加促進を通じ、社会保障の持続に必要とされる実質1%の経済成長を確保すべきと強調。必要な政策を「新たな令和モデル」としてまとめるよう求めた。

 岸田首相は会議で、「誰もが活躍できるウェルビーイングの高い社会を実現しないといけない」と強調。

 性別や年代を問わず希望する人が働き続けられるよう、リスキリング強化の方策を6月ごろに策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に盛り込む考えを示した。』 23日夜時事通信が配信した記事です。

 65歳以上の方々が様々な場面で活躍している現状を考えると、高齢者の定義を5歳引き上げるということに納得できるような気がします。

 しかし、65歳が高齢者としてきたこれまでの状況を、年金や働く環境など様々な観点から十分検討し、対象者が不利益になるようなことのないようにして欲しいと思います。