衆議院議員選挙の投開票日の27日、TBSニュースは 『裏金問題で揺れた衆院選の影で、若者たちが食費や学費の値上がりに苦心しています。
中には1日1食で過ごしていた学生も。彼らは政治にどんな期待を持つのでしょうか。投票日を前に、争点の現場を訪ねました。』 と始まる記事を配信しました。
記事は、物価の高騰で厳しい生活を余儀なくされている大学生の具体的実情と、年金だけでは暮らしていけず、働かざるを得ないという高齢者の悲痛な生活実感が記されていました。
報道によれば今回の選挙結果は 「深夜にも大勢判明か」 という事ですが、選挙戦ではどこの政党も物価高対策を掲げていました。
どの政党が国のかじ取り役になったとしても、現在の物価高にあえぐ国民の生活を速やかに改善して欲しいと思います。
※28日は、神奈川県町村議会議長会で視察に出かけるためブログは休みます。