我が家の門の横にごみ置き場が設定されており、地域の燃えるごみと剪定枝、プラごみの収集場になっています。
燃えるごみの日にカラスが袋をやぶり食い散らかすことがあるのは、どこのごみ置き場も共通の問題だと思いますが、最近特にひどい状況になりました。
原因の一つにごみ袋をカバーするネットが小さく、ネットからのはみだしがあること、またネットが老朽化し穴が開いていることなどが考えられたため、役場の担当課に相談に行き、新しいネットを支給してもらい交換しました。
老朽化したネットを外し、新しいネットを着けるのはそれほど大変ではありませんでしたが、古いネットを燃えるごみに出すため30cm角に裁断しなければならず、この作業が一番大変で、軍手をしていたのに指の皮がむけるほどでした。時間はかかりましたが何とかネットの交換作業が終了しました。
ネットが新しくなり見栄えは良くなりましたが、果たしてカラスの反応は?交換したネットの効果で、次回の収集日にカラスに食い散らかされることが無いよう期待したいと思います。
<ビフォーを撮り忘れました。写真はアフターと小さく刻んだ廃却のネットです。>