ブログBlog

New Entry

Category

女性市長、最多6人当選 <4月23日>

2019.04.23

 『女性市長、最多6人当選』21日時事通信が配信した記事のタイトルです。

 記事は『第19回統一地方選の後半戦を締めくくる市区町村長・議員選は21日、投票が行われ、一部を除いて即日開票された。女性の市長選当選者は、無投票当選の2人も含めて過去最多の6人となった。』と始まりました。

 そして具体的に『女性の市長は、長野県諏訪市の金子ゆかり市長(60)と三重県鈴鹿市の末松則子市長(48)が告示日に無投票で当選。新潟県加茂市では新人で元市議の藤田明美氏(48)、京都府木津川市では現職の河井規子氏(63)、兵庫県芦屋市では新人で元市議の伊藤舞氏(49)、山口県周南市では新人で元県議の藤井律子氏(65)が勝利し、過去最多だった前回2015年の4人を上回った。』と伝えています。

 既にブログで紹介しましたが、目標の男女半数には大きく及ばないまでも、今回の選挙で女性の議員は過去最高の人数になりました。

 市長も過去最多の前回を上回ったことは大変良いことだと思います。

 政治の世界に女性の進出が進む中で、街づくりにどのような影響が出てくるのか楽しみです。

 今回当選された6人の女性市長が、女性ならではの目線や発想を行政に生かせれば、女性のさらなる活躍につながることは間違いないと思います。