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投票率の最低相次ぐ <4月22日>

2019.04.22

 『統一地方選、投票率の最低相次ぐ 市長選は47.50%』共同通信が22日配信した記事のタイトルです。

 記事は『総務省は22日早朝、統一地方選後半戦の平均投票率を発表した。59市長選は47.50%で過去最低となった。283市議選45.57%、東京特別区の20区議選42.63%、66町村長選65.23%、282町村議選59.70%と相次いで最低を更新。前半戦に続いて地方選への関心の低さが示された。』と伝えています。

 統一地方選前半の7日、投開票が行われた神奈川県知事選挙の投票率は、40.29%で過去最低を更新したとのことでしたので、市長選の47.50%はそれに比べれば良かったと思いますが、相次ぐ過去最低は残念です。

 身近な選挙の方が投票率は高く、有権者の関心の高さをうかがわせる結果だと思います。

 開成町の今回の投票率は64.05%で、前回より4.16%減でした。小さな町の最も身近な選挙でありながら、この投票率は残念です。

 もっと町政を身近に感じてもらえるような工夫が必要だと思います。