6日夕方、産経新聞が『新型コロナウイルスに感染した国内の入院患者の死亡率は7・5%で、20%台の欧米などと比べ非常に低いことが国立国際医療研究センターの大規模調査で6日、分かった。
原因は不明だが、欧米と比べ糖尿病や肥満の割合が少ないことが影響している可能性があるといい、今後詳しく解析して重症化の予防などに役立てる。』という記事を配信しました。
記事によると世界の死亡率は、中国が28%、英国が26%、米ニューヨーク州は21~24%で日本はけた違いに低いようです。
記事の中に専門家の意見として『「糖尿病や肥満は重症化に関連しているとの報告が海外でも相次いでいた。日本の割合が非常に低かった点にヒントが隠されているのかもしれない」と指摘した。』との掲載がありました。
昨年の人間ドックの結果で主治医の先生から「限りなく糖尿病に近く、肥満を改善する必要がある」と指摘を受けた私にとっては恐ろしい話です。
この記事を見て、コロナに感染したら重症化するリスクがあり、絶対に感染しないよう注意する必要があること、また早く肥満を改善して糖尿病に別れを告げるよう努めなければと痛感しました。