<箱根ロータリークラブ例会(上)こころと身体の健康について卓話(中・上)>
箱根ロータリークラブから足柄ロータリークラブに卓話の要請があり、8日医学博士で足柄ロータリークラブの会員である高橋君が「こころと身体の健康をめざして」と題した話をすることになり、足柄ロータリークラブのメンバー6人が同行してメイクアップをしました。
箱根ロータリークラブの例会場は宮ノ下の富士屋ホテルですが、改築中のためその間は湯本富士屋ホテルで実施しています。
足柄ロータリークラブが例会場にしている「おんりーゆ」は緑に囲まれた自然環境が自慢の会場、会員それぞれの個性と自由度に趣を置いた例会に対し、ホテル内会場でメンバー全員が正装で参加する例会も、格式を感じ厳かな雰囲気で良かったと思いました。
3年前会長を務めた時は、メイクアップの機会もありましたが、久々に他クラブの例会に参加し何か新鮮さを感じ、本題の高橋君の卓話も限られた時間の中、パワーポイントを使いながら大変分かりやすい内容で、依頼された足柄としては十分面目は果たせたと思います。
卓話をした高橋君、それを応援するために駆け付けた足柄の仲間たち、それぞれ箱根湯本で充実したひと時を過ごすことが出来ました。
蛇足ですが箱根のメンバーの話題はもっぱら噴火警戒レベルが1になったこと、安堵感や期待感それぞれレベルが下がったことに対する思いがあるようでした。湯本で仕事をしている私ももちろんです。