『秦野市議選が告示 28人が立候補、25日投開票』19日、神奈川新聞に掲載された見出しです。
定数24に対し28陣営が選挙戦を戦うことになったと報じています。
ちょっと気になったのが、『前回より6人少ない28人が立候補した。』という内容です。
また当選回数を見ても、開成町では4期が最高で1人ですが、秦野市の場合4期以上の候補者が11人と半数に近く、さらに8.9.10期という方々もおられます。
これらは、地方の自治体で深刻な状況が報じられているなり手不足が原因なのか、それとも秦野市としての違う理由なのでしょうか。
いずれにしても県内19市中5位の広さを有し、人口も16万人を超え、足柄上郡とも隣接した市であり、活力ある行政を期待したいと思います。
選挙戦を戦う陣営は、候補者を含めて中高年が多いのが一般的です。残暑と言ってもまだまだ猛暑、この7日間、候補者はもちろん街宣車のドライバー、ウグイス、同乗の方々を始め、支援活動をされる皆さん、4カ月前を振り返ると、お体には十分気を付けて欲しいと願わずにはいられません。