19日、午後から勤務先箱根湯本の“日帰り温泉和泉”に出勤しました。
駅前のお土産物屋さんはお休みの所が目立ち、車もすいていたので店の駐車場に車を止めて駅まで歩いてみました。
いつもは観光客で賑わう駅の構内は、電車の発着時間ではなかったこともあり人影はなく、歩道を歩く人もまばらでした。
温泉場が近づくと何人かの人を見かけるようになりましたが、それでもGOTOで平日でも賑わったひところから見れば同じ通りかと思うほど少ない人で、特に目についたのは若い男女のカップルでした。
緊急事態宣言が再発令された後もテレビで見る都内の様子は、減少したとはいえかなりの人出、箱根湯本とは大きな違いがあるように感じます。
専門家の意見では人と人との接触を減らすことが感染拡大防止につながるとのこと、宣言中はできるだけ外出を控えて短期収束を図り、早期の経済回復につなげることが重要だと思います。