『電気、ガス全社 10月値下げ』20日の神奈川新聞経済面に掲載された記事のタイトルです。
記事は『大手電力の10月の家庭向け電気料金の見通しが19日、分かった。全10社が9月に比べ値下げとなる。火力発電の燃料に使う液化天然ガス(LNG)や石炭などの価格下落を反映する。LNGを原料とする大手都市ガス4社も値下げの見込みだ。』と記されていました。
10月から消費税が8%から10%に引き上げられるのに伴い、多くの商品の値段が事実上値上がりする中で、日常生活に欠かすことのできない電気・ガスの値下げは消費者にとって朗報だと思います。
ただ太陽光発電で売電している方はどのような影響を受けるのでしょうか。必ずしも喜んでばかりいられない状況が在るとすれば気になるところです。
いずれにせよ、生活に欠かせない光熱費の値下げは喜ばしいことです。
※外出の為、21日から23日までブログの掲載は休ませて頂きます。