『衆院議員の任期満了(10月21日)まで、残り3か月に迫った。読売新聞社の調べでは、20日時点の次期衆院選の立候補予定者は860人に上る。
各党は東京五輪・パラリンピック後の衆院解散を見据え、擁立作業を本格化させている。』21日朝読売新聞オンラインが配信した記事です。
東京五輪・パラリンピックが終わると一気に選挙モードが高まることになります。
記事には、定数289の小選挙区選では、786人が立候補の準備を進めており、定数176の比例選では、小選挙区との重複立候補を除いて74人が出馬を予定していると記されています。
選挙戦は、新型コロナウイルスの感染対策と東京五輪・パラリンピックがどのような形で終わるかがカギのように思います。
与野党どちらが有利になるのかわかりませんが、一日も早いコロナの収束と東京オリンピック・パラリンピックが無事に終了することは日本国民誰しもが願うことではないでしょうか。