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九州で29.8℃ <4月14日>

2024.04.14

 『今日14日は、季節外れの暑さとなり、夏日(最高気温25℃以上)地点は今年初めて200地点以上となりました。

 北海道では統計史上最も早い夏日を観測。大分県日田市では29.8℃まで気温が上がり、真夏日(最高気温30℃以上)に迫る暑さとなりました。』 14日、日本気象協会が配信した記事の書き出しです。

 記事は、14日の暑かった各地の状況を具体的に掲載し、15日も北海道から近畿は季節先取りの暑さと伝えていました。

 私は今日、このニュースが伝えるほど暑さを感じることはありませんでしたが、もともと暑がりで大汗かきの私にとって、この夏の暑さが今から心配でなりません。

 それ以上に今後の異常気象が心配でなりません。

総会と表彰式 <4月13日>

2024.04.13

 13日、開成町ではパークゴルフ協会の総会と、観光フォトコンテストの表彰式が行われました。

 パークゴルフ協会の総会は上延沢自治会館で10時から開催され、多くの会員が参加され盛大な総会でした。

 10時30分から役場の会議室で観光フォトコンテストの表彰式が予定されており、町長と私はお祝いの挨拶をした後中座したため、議事の内容は聞くことができませんでした。

 しかし、総会資料によれば盛りだくさんの内容が掲載されていて、中身の濃い総会だったと思います。

 観光フォトコンテストは、推薦賞(町長賞)1点、特選(議会議長賞・商工振興会長賞・教育長賞)3点、入選6点の表彰で、夫々に盾と副賞が贈られました。

 専門家の方からはどの作品も甲乙つけがたい優れた作品だとの講評がありましたが、素人の私から見ても全くその通りだと感じました。

 賞に輝いた作品は、広報かいせいの6月号に掲載される予定なので是非ご覧ください。

<総会資料とフォトコンテスト表彰式の様子>IMG_1807IMG_1806

孫の初参り <4月12日>

2024.04.13

 12日、次女の長女のお宮参りを寒川神社で行いました。

 『お宮参りは、日本の伝統的な行事で、赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、今後の健やかな成長とご加護をその土地の氏神様にお祈りするものです。生後一ヶ月の良き日を選んで神社にお参りします。この行事は、初宮参り(はつみやまいり)、初宮詣(はつみやもうで)、または宮参り(みやまいり)とも呼ばれます 

 平日の午後とあって寒川神社はいつもより静かで、写真撮影もお参りもスムーズにできました。

 私にとっては6人目の孫ですが、孫たちが、ただただ元気に育ってくれればと願うばかりのじーじです。

<孫の初参り>
IMG_1804 (1)

介護保険料の引上げ続々 <4月11日>

2024.04.11

 『4月に3年ぶりに改定された65歳以上の介護保険料について、全国の主要74自治体を調べたところ、半数近くが月額6,500円以上となることがわかった。

 6割超の自治体が保険料を引き上げ、増額幅が最大の大阪市は月1千円超の負担増となる。

 高齢化や単身世帯の増加で、保険料負担は今後、一層重くなると見込まれる。65歳以上の介護保険料は自治体が3年ごとに見直す。』 9日、朝日新聞デジタルが配信した記事です。

 記事には、調査の内容が具体的に掲載されていました。

 調査した自治体の半数近くが6,500円以上になるとの掲載でしたが、開成町でいうと5,600円で、役場の担当課の説明ではこの金額は神奈川県内(33市町村)では高い方から約20番目、足柄上郡(5町)内では3番目とのことです。

 国の基準に基づき、市町村の需要量によって保険料が決まることから、一概に比較はできないようですが、高齢化が進む中、高齢者の方々がいつまでも元気に暮らしていけることがこの状況の改善策ではないでしょうか。

際立つ迅速対応 <4月10日>

2024.04.10

 『台湾東部・花蓮沖を震源とする強い地震の発生から10日で1週間。

 台湾当局は25年前に甚大な被害をもたらした中部地震以来「最大規模」の揺れと説明し、負傷者は1160人を超えたが、死者は13人、安否不明者は6人にとどまっている。

 一時700人に上った孤立状態の早期解消など、当局や民間の迅速な対応が際立った。』 時事通信が10日朝配信した記事の書き出しです。

 迅速な対応として記事は、 『一時は外国人観光客を含む700人以上が鉱山や渓谷のホテルなどに取り残された。

 消防当局は地震翌日の4日朝からヘリコプターで救出や物資運搬を開始。並行して道路のがれきの除去を急ぎ、7日までに孤立状態が解消した。』 や 

 『過去の被災経験に基づき、民間による救援活動や制度面において改善が進んだことも震災対応で役立った。』 

 『09年に施行された法律では、地震や台風で被災した建物を専門家が個別に調査し、倒壊リスクの程度によって赤や黄色に分類。赤と判定されれば所有者の同意なく当局が撤去できる。』 

 『慈善団体や住民の協力によって各避難所の運営も順調で、寄付された食料や生活必需品が素早く届いた。』 など具体例が掲載されていました。

 日本でも見習うことがたくさんあるのではないでしょうか。

 台湾の今回の地震を他国の出来事、対岸の火事で済ますことなく教訓として、国内の備えや対応にしっかり生かすことが重要だと思います。