「来年もきれいにあじさいを咲かせるために」 という町からの呼びかけで、5日あじさい農道周辺のあじさいの剪定が、総勢約300人のボランティアの皆さんの参加で行われました。私は議員のみなさんと一緒に参加しました。
あじさい公園舞台棟の前で受付を行い、それぞれの団体があらかじめ計画された場所で剪定作業を行いました。
炎天下というほどではありませんでしたが、朝から気温が高く、参加した皆さん汗びっしょりになっての作業でした。
8時半からのスタートでしたが熱中症の心配から、9時半には終了という主催者からの連絡で始めた我々の受け持ち場所の剪定は、予定より少し早めに終了しました。
あじさい祭り期間中をはじめ、期間外でも大勢の方々の目を楽しませてくれたあじさいの花も、大方が剪定されチョット寂しい感じも・・。
来年もきれいな花が咲くことを期待したいと思います。参加された皆さんに感謝です。
<あじさいの剪定作業で汗を流しました・剪定の終わったあじさい農道>
4日、私が所属する足柄ロータリークラブの年初例会が、例年同様南足柄市のわかふじで行われました。
私は現在休会中ですが、夕方から始まる年初例会には参加することができました。
今年度の年初例会は10人の新会員を迎えての会となり、どのクラブも会員減少が課題の中、願ってもない形でのスタートとなりました。
また、足柄ロータリークラブのメンバーに加えて、当クラブのスポンサークラブである国際ロータリー第2780地区第9グループの小田原北と小田原城北の各クラブから会長幹事に出席をいただきました。
今年度も、同じクラブのメンバーである山神町長と共に公務を優先させるため休会という形を取らせてもらいましたが、時間が許す限りクラブの活動に参加して、奉仕団体の一員としてさらに充実した取り組みができるよう、会長を中心に会員メンバーと一緒に精進したいと思います。
<足柄ロータリークラブ年初例会今年度会長挨拶・ゲストクラブの会長幹事と一緒に例会後の懇親会の様子>
『事実上の“政権選択選挙”とも位置づけられる参議院選挙がきょう、公示されました。
「物価高対策」 などを主な争点に、今月20日の投開票に向け、各党党首が第一声を上げています。
今回の参院選は、定数248議席のうち、改選と非改選の欠員補充、合わせて125議席をめぐって争われます。
与党は、非改選と合わせ過半数の議席獲得を勝敗ラインに設定していて、与党側が50議席以上獲得し過半数を維持できるか、野党側がそれを阻止するかが焦点となります。
与党はこの目標を下回ると衆参両院で少数与党となることもあり、事実上の“政権選択選挙”と指摘する声も上がります。
有権者はどのような審判を下すのか、17日間の選挙戦がスタートしました。』 3日、TBSニュースが伝えました。
ニュースでは、各党党首の第一声が掲載されていましたが、各党ともに今までも耳にしたような発言で、特に印象に残るような内容は感じられませんでした。
開成町は掲示板のポスターと、町民プラザに設置された投票所だけが選挙戦を感じさせました。
国政選挙ですから大票田が中心の選挙戦になると考えられ、静かな参院選スタートでした。
『ヨーロッパ各地で熱波が猛威をふるっています。フランス・パリでは5年ぶりに 「熱波警報」 が発表されるなど、記録的な暑さが続いています。
フランス気象局は1日、パリを含む地域で 「命が危険にさらされる」 として、5年ぶりに最高レベルの 「熱波警報」 を発表しました。
フランス南部の都市カドネでは最高41.4℃、パリでは39℃を観測し、一部の学校が休校になるなどの影響が出ました。
ヨーロッパでは先月28日にスペイン南部で46℃を観測したほか、イタリアのローマでも最高気温が連日40℃近くになっています。
温暖化の影響も指摘されていて、フランスでの熱波は少なくとも2日まで続く見通しです。』 2日、TBSニュースが伝えました。(ニュースの抜粋です)
日本でもここ数日猛暑はトップ記事として扱われ、人に会えば 「暑いですね」 が挨拶の定番になっていますが、この記事を見ると欧州の暑さは日本の比ではないようです。
日本では熱中症により高齢者の死亡もニュースになることがあり、その対策はしっかり行う必要があると思います。
具体的な熱中症の対策内容をブログでも紹介しましたが、十分な対策を行い暑さに負けないようにしたいと思います。
7月1日、足柄上地域1市5町の議員で交流研修会を開催しました。
昨年度は現在1市5町の広域連携で進めている焼却炉の建設計画に伴い、伊豆のクリーンセンターいずに視察に行きましたが、今年度は中井町にある中井やまゆり園について園長から講演をいただきました。
『中井やまゆり園は、障害者総合支援法に基づく障害者支援施設として、知的障害者の施設入所支援を行っています。
施設入所支援とは、その施設に入所する障害者について、主として夜間に行う入浴、排せつ及び食事等の介護、生活等に関する相談及び助言その他の必要な日常生活上の支援を供与することをいいます。』 (神奈川県ホームページより)
施設の概要についてはホームページの通りですが、園長の話の中に入所者に寄り添う大変前向きな話があり、心が温まる思いを感じました。
マスコミでは様々な不祥事が報道されていますが、園長はじめ職員の皆さんの取り組みについてお話を伺い、障がい者施設の現状を知ることが出来、大変有意義な研修会だったと思います。
企画運営にご尽力いただいた関係者の皆様に感謝です。