17日、13時30分から開成町文化団体連絡協議会の総会が福祉会館で開催され、議会の代表として参加しお祝いの挨拶をしました。
文化団体連絡協議会に加盟している団体は現在16団体で活動内容はそれぞれですが、どの団体も活発な活動をされているようです。
開会後はハイドレインジアというコーラスグループのミニコンサートから始まり、文化団体の総会らしさを感じました。
同時刻に長野県の下諏訪町議会が開成町議会の行政視察に来庁されたため、私は総会を中座して視察の対応を行いました。
下諏訪町議会広報部会が、開成町議会の議会だよりやウエブサイトなどの広報活動を視察に見えました。
町民の皆さんに議会を身近に感じ、親しみを持っていいだたくために議会だよりの改定やウエブサイトを設定しましたが、他の議会からも関心を持ってもらえることはありがたいことだと考えています。
今後も町民の皆さんの意見や要望を伺いながらさらに進化できるよう精進したいと思います。
<文化団体連絡協議会総会の式次第・下諏訪町議会議員の視察>
『百貨店の年間決算は、歴史的な円安を背景にインバウンドが絶好調。各社“過去最高”の記録づくめの決算となりました。』 TBSニュースが伝えました。
記事はインバウンドによつて過去最高の売上の具体例を掲載していました。
この背景は円安だということはだれが考えても当然のことではないでしょうか。
どこまで進むのかわからない円安ですが、記事のようにウエルカムの業界もあれば、存続の危機にある業界があることも事実だと思います。
何事もバランス、政府の適格な舵取りが一番重要な局面を迎えているように思います。
『 「黄砂」 が明日16日(火)夜は九州や中国地方に、17日(水)から18日(木)は九州から北海道にかけて広く飛来する予想です。
黄砂が洗濯物や車に付着する可能性があり、注意が必要です。』 15日、日本気象協会が配信した記事の書き出しです。
記事は黄砂の飛来の状況について具体的に掲載した後、黄砂が体に与える影響について次のように記しています。
① 黄砂の飛来は、目や鼻、皮膚などのアレルギー症状との関連があり、目のかゆみ、結膜炎、鼻水やくしゃみなどを引き起こすことがあると報告されています。
② 黄砂の飛来と、呼吸器疾患についての関連が報告されています。黄砂が飛来すると気道や目、皮膚症状の悪化が見られる場合があります。
③ 黄砂の飛来と循環器疾患について関連がみられています。 黄砂の飛来と救急搬送数増加、脳梗塞での入院や心筋梗塞での入院、発症の増加との関連が報告されています。
そして予防については次のように伝えています。
① 日頃から最新の情報をチェックし、黄砂の飛来予測を把握しましょう。
② 黄砂が飛来している時は、不要不急の外出を控えることで黄砂を吸い込んでしまう量を減らすことが期待できます。
③ 黄砂が飛来している時は、マスク(不織布マスク等)を着用することで、ある程度の予防効果が期待できます。
車に付着するすさまじい黄砂の状況で、飛来の様子がハッキリわかります。
予防措置をしっかり行うことで、体に悪い影響が出ないよう心掛けたいと思います。
『今日14日は、季節外れの暑さとなり、夏日(最高気温25℃以上)地点は今年初めて200地点以上となりました。
北海道では統計史上最も早い夏日を観測。大分県日田市では29.8℃まで気温が上がり、真夏日(最高気温30℃以上)に迫る暑さとなりました。』 14日、日本気象協会が配信した記事の書き出しです。
記事は、14日の暑かった各地の状況を具体的に掲載し、15日も北海道から近畿は季節先取りの暑さと伝えていました。
私は今日、このニュースが伝えるほど暑さを感じることはありませんでしたが、もともと暑がりで大汗かきの私にとって、この夏の暑さが今から心配でなりません。
それ以上に今後の異常気象が心配でなりません。