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「ジビエ」の試食会 <2月27日>

2024.02.27

 27日、松田山ハーブガーデンハーブ館のレストランで 「ジビエ」 の試食会が開催され、1市5町の市長・町長と議長が招待され参加しました。

 松田山ハーブガーデンでは桜祭りが開催されていますが、ハーブガーデンの桜とそこから見た富士山、また足柄平野の夜景は素晴らしいと感じました。

 昨年秋に 「あしがらジビエ工房」(ジビエの処理施設)が松田町に完成し、開成町議会でも視察させていただきましたが、その施設で処理されたジビエを使って調理された様々な料理の試食会でした。

 「ジビエ」 と言われると、美味しいのかどうか不安でしたが、調理される方の腕前で今までのイメージからは想像できないほど、見た目も味も大したものだと思いました。

 開成町ではあまり耳にしませんが、近隣の市や町では鳥獣被害は後を絶たない状況とのことで、鳥獣被害を減らし食生活にも寄与できるとなればジビエの料理普及は一石二鳥であることは間違いないと思います。

 ジビエの料理は調理の仕方で美味しく食べれることもよくわかりました。

 この試食会をきっかけに、ジビエ料理が普及し鳥獣被害の減少にもつながることを願いたいと思います。

<松田山ハーブガーデンから見た富士山と夜景・ジビエ料理>IMG_1720IMG_1723IMG_1722

絵日記「開成町瀬戸屋敷ひなまつり」 <2月26日>

2024.02.26

 2月17日から3月3日まで、開成町瀬戸屋敷ひなまつりが開催されています。

 『築300年の古民家「瀬戸屋敷」で行われるひなまつりには、江戸時代の風情がいっぱい。

 地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」や瀬戸屋敷収蔵の人形の数々、婦人会手づくりの「つるし雛」8,000個以上や高さ2.4mの「大つるし雛」を展示します。』 とPRされています。<『』内は開成町瀬戸屋敷ひなまつり公式ホームページより>

 26日午前中の会議が終わってから議員の皆さんと一緒に瀬戸屋敷の会場に行って来ました。

 期間中は町内や近隣の町はもちろん、かなり遠方から見学にお見えになる方もおられ、大勢の方にひな人形や、つるし雛を楽しんで頂いています。

 このひなまつりは、つるし雛などの制作や会場準備、開催中の接待など、開成町婦人会の皆様を始め関係者の方々のご尽力により行われるもので、開成町の3大祭りとして大変素晴らしいイベントです。

 新型コロナウイルス感染の影響で中止されていたいろり端でのお茶の接待や甘酒の販売なども再開され、皆さんの努力と意気込みを十分感じることができました。

<2024開成町瀬戸屋敷ひなまつり、所狭しと飾られたひな人形>IMG_1713IMG_1716IMG_1715IMG_1714

お七夜 <2月25日>

2024.02.25

 25日、先日生まれた次女の子ども(私の孫)のお七夜を我が家で行いました。

 お七夜とは、インターネットで調べてみると 『赤ちゃんが生まれてから7日目の夜を「お七夜」と呼びます。命名式で赤ちゃんの名前を産神様(うぶがみさま)に報告した後、参加者と一緒に「祝い膳」をいただくのが習わしです。』 と掲載されていました。

 その通り、命名した紙を神棚にお供えし、子どもたち孫たち総勢14名で食事会を行いました。

 孫たちは本当に赤ちゃんがかわいいようで、そばを離れようとせず女の子は特に抱っこの順番待ちをしているほどでした。

 孫たちの健やかな成長を願ったお七夜でした。

<孫たちが赤ちゃんを囲んで・久々の赤ちゃん抱っこ>IMG_1709496451539985760307

産業復興後押し <2月24日>

2024.02.24

 『岸田文雄首相は24日、能登半島地震の被災地を視察するため、石川県を訪問した。被災地入りは1月14日に続き2回目。

 農林水産業や伝統工芸産業の関係者と意見交換し、生活再建や産業復興を後押しする考えを伝達する。

 午後には2023年度予算から追加で予備費1千億円超を支出する方針も表明する見通し。』 24日昼、共同通信が配信した記事です。

 記事に 「生活再建や産業復興を後押しする考え」 とありますが、1千億円超えの支出というだけで、具体的な支援内容の掲載はありませんでした。

 テレビの画像等から能登半島被災地の大変な状況は日本のみならず世界中の方々が認識していることであり、予備費の投入について国民の理解は得られると思います。

 しかし単なるバラマキではなく本当に必要なところに確実な支援が届くよう、実態をよく見極めて、公平かつ的確で有効な支援が行われるよう関係者やマスコミ等もしっかり監視して欲しいと思います。

娘の退院 <2月23日>

2024.02.24

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 <我が家のベットですやすやお眠り>

 出産のため入院していた次女が、23日退院して生まれたばかりの娘(私の孫)と共に我が家に帰ってきました。

 隣に住む息子夫婦やその子どもたち、町内に嫁いでいる長女と子どもみんなでにぎやかに出迎えました。

 当の赤ちゃんはほとんど寝たままでしたが少し目を開けたり、手を動かしたりすると周りの大人も子どもたちも興味津々。

 これからしばらく賑やかな毎日が続くことになりそうです。