3月29日(日)の神奈川新聞に、来月からの介護保険料の引き上げ額が市町村別に掲載されました。
足柄上郡5町の介護保険料の月額は、開成町5,150円(前期比850円増)・中井町4,950円(610円増)・大井町4,300円(500円増)・松田町4,600円(900円増)・山北町4,950円(750円増)で、5,000円を超えているのは開成町だけです。
これは他町に比べて、高齢者の健康維持増進に積極的な手を打って来なかった結果だと思います。
私は民間の健康保険組合の理事等を長い間経験してきました。
民間の健康保険組合では、少子高齢化時代の中で、いかに健康保険料を引き上げずに維持するか、被保険者である従業員とその家族の健康を維持増進させるための様々な活動を行い、更に医療機関への支払いを、最小限に留める諸施策を強力に進めます。
先頭に立って進めるのも、責任を取るのも部長や課長の中間管理職ではなく、トップです。トップがその気になって進めなければ、健康事業は進みません。
保険料が一番高いと言っても数百円の違い、一割程度です。しかしこれが氷山の一角で、他にも一割、よその町より高いものがあったら馬鹿に出来ません。
しかも保険料を払うのは、40歳からの子育てに一番お金が掛かる世代です。
私は民間健康保険組合で体験し学んだ知識を存分に活かして、町民の皆さんが元気に長生きできるよう様々な活動に真剣に取り組んで行きます。
その結果は必ず保険料に反映されます。
しかし、健康事業の結果はすぐには出ません、介護保険料の見直しは3年ごと、早く進めなければなりません。
まさしく“すばやい対応”が必要です。