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地球温暖化その4 <10月19日>

2020.10.19

 地球温暖化に関して、日本全国をまわって講演をしているドイツ在住の環境活動家谷口たかひささんの話、4回目を掲載します。

 気候変動、地球温暖化を防止するために私たちにできることを講演の中で5つ挙げています。前回のブログで4つまで掲載しました。

 講師が一番重要だと考えている5つ目は「政府、企業、メディア、に投票、お買い物、視聴で自分たちが何が大事と思っているかを伝える」でした。

 政府の対応を批判する人がいるが、批判する半分の人は投票をしていない、投票をしなければ当選した人になんでもお任せしますと言っているのと同じ、選挙は自分たちの思うことを実行してくれる人にしっかり投票することが大事。

 企業も環境に悪いことをしたり従業員を働かせすぎたりしているところもあるが、どんな大企業であっても、買ってくれる人がいなければ企業は存続しない。

 メディアは視聴率なければ一瞬でなくなってしまう。視聴者が大事な時間を使って見なければ存在しない。

 このようなことから自分を振り返って、日頃からやっている投票とか買い物とか主張をしっかり選ぶだけで世界は一機に変わる。だから一番力を持っているのは市民だと言っています。

 日本は義務は教えるが権利は教えない。ヨーロッパは誰にも侵されることの無い基本的人権を尊重し、権利を大事にしている。日本人も基本的人権を最大限使って世の中を変えていこうと呼び掛けていました。

 気候変動を防止するためにはその活動に真剣に取り組んでいる政府、企業、メディアを選ぶことが重用であり全ては自分たちの行動が原点となることをしっかり自覚し、実践する必要があると言っています。

コロナ禍で開催されたロータリークラブ地区大会 <10月18日>

2020.10.18

IMG_0154<鎌倉芸術館前で・地区大会ガバナー挨拶と黒岩知事のメッセージ>

 国際ロータリー第2780地区の地区大会が18日、鎌倉ロータリークラブ所属で今年度ガバナーのおひざ元、大船の鎌倉芸術館を会場に開催され、足柄ロータリークラブの会長として本会議に出席しました。

 ロータリーの地区大会は1年に一度、国際ロータリー第2780地区(神奈川県内の横浜・川崎を除く)66クラブの全会員を対象とした催しで、日頃顔を合すことのないロータリアンの皆さんと交流を深める場として意義ある会ですが、コロナ禍の今年は各クラブから会長・幹事と次年度会長予定者の3名が出席して、1200人収容のホールに300人が出席、マスク着用、入り口での検温、手指の消毒、会場内は指定席で隣との間隔を空けてという万全の感染防止策を講じての開催となりました。

 例年であれば大会には姉妹クラブである韓国済州ロータリーのガバナーと会員の代表も参加されていましたが、今年度は国旗の掲揚と国家のピアノ演奏、代表のビデオメッセージという形になりました。国同士の政治的な問題はありますが、ロータリークラブの仲間として絆を深めています。

 ほとんどのプログラムが壇上に設置された大型スクリーンを使っての進行になりましたが、今年度ガバナーはこのような情勢下でも関係者の尽力で地区大会が開催できたことに大変な感激と感謝を表していたのが印象的でした。

 この大会に限らず、コロナ禍で全ての事業や催しを中止するのではなく、どうしたら感染のリスクを最小限にして、有意義な活動を実施することができるかをみんなの知恵と努力で実現していくことが、長引くコロナ禍で感染防止と経済活性化の両立につながるのではないでしょうか。

 主催者の挨拶に関係者の知恵と工夫と努力で試行錯誤しながら、2転3転して開催にこぎつけたという苦労話もあり、ガバナーの感激が理解できました。

 私が今年度会長を務める足柄ロータリークラブも、例会を始め事業が計画通りに実施できていません。今大会の開催を見習って今後の活動に生かせるよう精進したいと思います。

 

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地球温暖化その3 <10月17日>

2020.10.17

 地球温暖化に関して、日本全国をまわって講演をしているドイツ在住の環境活動家谷口たかひささんの話、3回目を掲載します。

 気候変動、地球温暖化を防止するために私たちにできることを講演の中で5つ挙げています。

 一つは「ごみを減らす」特にプラスチックごみを減らすことで、具体例として水筒とエコバックを持ち歩くこと、フードロスをなくすことだと言っています。

 二つ目は「省エネ」、電気を使いすぎないようにすること、家の電気を再生可能エネルギーに変えることだとしています。

 現在新型コロナウイルスで世界中多くの人命が失われていますが、デング熱、マラリア、コレラ等でお亡くなりになる方を加えても、その死者数より火力発電のための化石燃料による大気汚染で亡くなる方の方が多いそうです。

 三つ目は「公共交通機関を使う」で、これは地域性もあるが特に首都圏にお住いの方は是非実践してほしいと言っています。

 四つ目は「お肉をちょっと減らして、野菜を摂るようにする」とのことですが、これに関しての具体的な説明はありませんでした。確かに健康には良いと思いますが・・。

 五つ目が一番大事だと思っているとのことでしたが、少し長くなるので次回に掲載します。

地球温暖化その2 <10月16日>

2020.10.16

 地球温暖化に関して、日本全国をまわって講演をしているドイツ在住の環境活動家谷口たかひささんの話、2回目を掲載します。

 現在の地球変動は地球の温度が1度上がったから起きているといわれているとのことです。

 1度なのかという気もしますが、人間の体温に置き換えて考えてみれば、体温が1度上がると昨今で言えば新型コロナの疑いが出てきます。2度上がったらかなり大変で3度4度上がったら生死にかかわるようになります。地球の温度も同じようだと説明しています。

 異常気象が増えた場合、世界の中で日本はどれくらい危ない国かというと、フィリピンに次いで世界第2位だそうです。

 なんで温暖化がおきるのか、一つ目は「強欲と無関心」だと話しています。今でも十分便利なのにもっと便利になりたい、もっといろいろな物が欲しいという「強欲」、そして地球温暖化など私には関係ないという「無関心」とのことです。

 大量生産大量消費で経済が発展してきましたが、それが地球温暖化につながっているというのです。

 1年間に使う資源の量が1年間で再生すれば持続可能ということになりますが、現状の日本では再生するのに2.9年約3年かかるということで、日本では地球2.9個分の資源を使い、アメリカは5.3個分、世界平均でも1.7個分の資源を消費しているとのことでした。

 つまり子や孫その先々の子孫の分まで奪って、地球の資源を使い今の豊かな生活を過ごしているということになるようです。

 地球温暖化の影響で多くの動植物が絶滅の危機にさらされているとのことですが、その中で絶対に絶滅させてはいけないもの。それはミツバチだそうです。花粉を運び多くの植物を繁殖させるミツバチが絶滅すると、その4年後に人類は滅亡するとアンシュタインが言ったそうですが、現在のスピードではもっと早くなり4年はもたないと言っていました。

 何で地球温暖化が起きるのか話はまだありますので、掲載も続けます。

再エネ導入で自治体支援 <10月15日>

2020.10.15

 15日の神奈川新聞総合面に、小泉進次郎環境大臣がインタビューに答えて『脱炭素を目指す自治体の増加を「大きなうねり」と歓迎し、2021年度予算で再生可能エネルギー導入の財政支援に取り組む姿勢を示した。』という書き出しの記事が掲載されていました。

 記事の中に『「菅政権で、自民党と公明党の政権合意に気候変動対策が入った。気候変動の取り組みは間違いなく今までとは違うスピードで前進する。

 中国は60年までのCO排出実質ゼロを打ち出した。「50年までのCO排出実質ゼロ」が菅政権で政府としての目標になるよう全力を尽くしていく。』という掲載がありました。

 地球温暖化を防止し地球の環境を守る必要性は、もはや全世界の人類が共通して認識していることだと考えます。

 地球温暖化でどのような異変が起き、それを防止するために具体的にどのような行動を実践すれば良いのかなど、私のブログで掲載中ですが、日本がこの活動を進める上で小泉環境大臣の意欲的な発言と行動は、環境活動を中心になって進める方々にとって、大変頼もしく大きな力で背中を押してもらうような思いではないでしょうか。

 今、世界は新型コロナウイルスとの戦いで大変ですが、アフターコロナでは気候変動が世界中で話題になることは間違いないと思います。

 温暖化対策の国が目指す目標達成には、国民一人ひとりの行動が大変重要です。

 記事では『脱炭素を目指す自治体の増加を「大きなうねり」』と記しています。住民の「うねり」を起こすのは各自治体のトップの本気度だと思います。