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玉ねぎの収穫 <4月26日>

2024.04.26

 昨年11月23・24日に玉ねぎの苗、早生100本と中生100本を植えました。

 ここしばらく畑に行かなかったので気が付きませんでしたが、早生が大きくなりすぎると畑の仲間に教えてもらい、あわてて26日孫たちと一緒に収穫しました。

 前回は玉ねぎを種から育てましたが、上手に苗ができなかったため今回は苗を買って育てたので、見た目は大変立派です。

 苗の植え付けは、長い時間しゃがんでいたため腰が痛くなり、歩くのにも腰をかがめる始末で、家内や娘に笑われましたが、立派に育った玉ねぎを孫たちと一緒に収穫でき満足でした。

<孫たちの玉ねぎ収穫>IMG_1826IMG_1820

農業委員会意見交換会 <4月25日>

2024.04.25

 25日、開成町議会と開成町農業委員会との意見交換会を行いました。

 議会基本条例に、 『議会は、議員の政策形成及び立案能力の向上を図るため、議員研修の充実強化を図るものとする。』 と規定されており、研修会や勉強会を積極的に開催しようという取り組みの一環として実施しました。

 農業委員会の担当課である産業振興課の職員から、農業委員について、農業委員会の主な仕事と農業委員会総会での審議について、また開成町の農業の現状について、農業経営体、農業生産物の内容、及び農業の課題として担い手について、圃場(農作物を栽培する場所)についてなどの説明を受け、その後意見交換を行いました。

 議員からは活発な質問や意見が出され、農業委員も委員長始め委員の方々から質問の回答に留まらない開成町の農業の実態や、課題など具体的な解説があり大変良い勉強になりました。

 開成町は駅周辺のマンション群を始め、南部地域の新興住宅地で通勤通学や買い物の利便性が高い一方、少し歩けば田園風景が広がるなど、まさに田舎モダンな町として住民の間からも好評を得ています。

 しかし、今回の意見交換会で現状における様々な課題も具体的に明確になり、双方で共有することができたと思います。

 農業に関する諸課題について今回の意見交換会をきっかけに、一般質問を行う議員が出るかもしれませんし、議会としても調査研究を行い、町への提言につなげるような動きが取れるよう精進したいと思います。

<農業委員会と議会の意見交換会>505336065075446235

お小遣い3年ぶり減少 <4月24日>

2024.04.24

 『明治安田生命が、20代から70代の既婚の男女1620人に行った調査で、9割以上(94.1%)の人が物価高の影響を実感していることがわかった。』 24日FNNプライムオンラインが配信した記事の書き出しです。

 記事には物価高の具体的影響として。

・去年に比べ物価高の影響を最も感じる費用として 「食料品」 と答えた人が7割(73%)を超え、ダントツのトップとなった。

・ゴールデンウィークの予算は去年から9617円減り2万9677円となり、3年ぶりの減少となった。

・おこづかいについては、夫が去年より2513円減少の3万3039円となり、3年ぶりに減少。 妻も去年より1235円減少の2万2298円となり、5年ぶりに減少に転じた。 と記されていました。

 また、 『貯蓄額について聞いたところ、平均は1303万円となり、去年に比べて175万円の減少となった。』 とのことです。 

 貯蓄額の減少について、記事には 『明治安田生命は 「収入が物価高に追いつかず、貯蓄を切り崩している人が多い可能性がある」 と指摘する。』 との掲載がありました。

 今年の春闘では大手企業を中心に満額回答が相次いだという報道で、収入の増加は実現されたものの、収入が物価高に追いつかない状況が浮き彫りになったようです。

 収入の増加で少しでも生活にゆとりができるのが本来のあるべき姿ではないでしょうか。的を射た実効性のある政府の経済対策に期待したいと思います。

建物に被害も <4月23日>

2024.04.23

 『23日午前2時26分ごろ(日本時間同3時26分ごろ)、台湾東部の花蓮県沖を震源とする地震があり、県中心部の花蓮市などで震度5弱を観測した。

 さらにその約6分後にも花蓮県内を震源とする揺れで、同市などで再び震度5弱を観測。

 台湾の気象当局によると地震の規模を示すマグニチュード(M)はそれぞれ6.0と6.3だった。』 23日朝、朝日新聞デジタルが配信した記事の書き出しです。

 記事は、頻発する地震の状況や被害の模様などが掲載されていました。

 台湾で3日に発生した地震では、沖縄本島地方、宮古島・八重山地方に津波警報が出されるなど日本にも影響がありましたが、今回の地震に関しては日本への影響について特に掲載はありませんでした。

 影響はなかったにせよ、日本に近い国での地震の発生は気になる方も多いのではないでしょうか。

 日本でも各地でかなり大きな地震の報道があり、いつどこでどんな規模の地震が発生してもおかしくないのが今の地球環境のように感じます。

 「災害に対する備えをしているか?」 という質問に対して、しているという回答の方が少ないのが現状だという報道を目にしたことが有ります。

 我が家は十分とは言えないまでもそれなりの備えをしているつもりですが、報道される様々な自然災害を考えると真剣にしっかり備えなければならないと思いました。皆さんの備えはいかがでしょうか。

売れ残りの商品の値引き <4月22日>

2024.04.22

 『セブンーイレブン・ジャパンが食品ロスの削減を目的として、値下げシールを貼って売れ残りの商品の値引きを始める。

 セブンーイレブン・ジャパンは、販売できる期限が迫った商品について、各店舗が「エコだ値」と名付けたシールを貼り値引きを行うことを推奨する。

 値引きは5月13日から開始し、対象はおにぎりやサンドイッチなど鮮度が短い商品約300品で、廃棄になりやすい商品の食品ロスを削減したい狙い。

 2023年5月から一部店舗で実施した実験では、廃棄された商品の合計金額が、実験前と比べ1割減ったという。』 22日、FNNプライムオンラインが配信した記事です。

 食材の高騰が伝えられている中、食品ロスの削減に向けた取り組みは大変良いことではないでしょうか。

 消費者にとっては嬉しいニュースだと思います。

 記事には、 「一部店舗で実施した実験では、廃棄された商品の合計金額が、実験前と比べ1割減ったという」 という記載があり、この取り組みは消費者だけではなくお店側にも良い結果が出たようです。

 なぜもっと早くに実施できなかったのか素朴な疑問を感じます。

 消費者にもお店側にもコストメリットがあるならば、今後他のコンビニはもちろん、食品スーパーマーケットなどにも普及するのではないでしょうか。期待したいと思います。