終戦記念日を前に14日時事通信が配信した記事は、 『中国で細菌兵器開発を行った旧日本陸軍の関東軍防疫給水部(731部隊)に所属し、昨年亡くなった元隊員が平和の尊さを訴える手記を残していたことが13日、分かった。
「戦争に聖戦はあり得ない」 「平和こそが人類の至宝」 などと記されており、長女は 「平和に対する父の思いが詰まっている」 と話している。』 と始まっていました。
以下、記事の抜粋です。
『手記を残していたのは、昨年5月に101歳で亡くなった高知県四万十市の谷崎等さん。
戦時中、旧満州(中国東北部)にあった731部隊ハイラル支部に所属し、細菌兵器の開発用とみられるネズミの飼育などに携わっていた。
80代の時に書かれたとみられ、遺族が遺品を整理する中で見つかった。
「戦争は実に非道であり悲惨」 「戦争は人間の性格を変質させる」 と指摘した上で「蛮行を蛮行と思わなくなる。この限りに於(お)いていかなる戦争にも “聖戦” ということはあり得ない」 と強調した。
「戦争だけは絶対に起こしてはならない。平和こそが人類の至宝であることを肝に銘じなければならないと思う」 と結んだ。』 との掲載がありました。
このような文章を目にすると、戦争を知らない我々はもっともっと平和のありがたさをしっかり認識しなければならないと思いました。