『来年度の税制改正で最大の焦点となっていた 「年収の壁」 の引き上げをめぐり、自民党と国民民主党は178万円に引き上げることで合意しました。』 18日、TBSニュースが伝えました。
従来103万円の壁と言われてきたものが、最終的に国民民主党が掲げていた178万円に引き上げられるということになったようです。
しかしまだ106万円の壁 <106万円の壁とは、主にパートやアルバイトの労働者が配偶者などの扶養から外れ、自身で社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入しなければならなくなる年収の目安です。
具体的には、年収が106万円を超えると、社会保険料を支払う必要が生じ、手取りが減少する可能性があります。> があり、2026年10月から企業規模に応じ段階的に廃止され、個人事業者で働く方は2029年10月に廃止されるようです。
従って103万円から現在160万円となっている年収の壁が178万円に引き上げられても、106万円の壁がある以上手放しで喜ぶことが出来ないのが実情です。
私の知り合いのパートさんは106万円の壁に阻まれて嘆いています。
年収の壁を178万円に引き上げと同時に、106万円の壁も企業規模に関係なく廃止するというわけにはいかないのでしょうか。