『小泉防衛大臣は、秋田県からクマ被害の対応を要請されたことについて、箱わなの運搬を実施する方向で調整していると明らかにしました。
小泉防衛相は閣議後の会見で、 「(秋田)県からは、箱わなの運搬に伴う輸送支援などの依頼を受けており、自衛隊としても、これを実施する方向で調整を進めています」 と話しました。
小泉大臣は、自衛隊は鳥獣駆除の訓練をしておらず 「担うのは困難」 とした上で、 「任務遂行に支障のない範囲で最大限協力したい」 と述べました。
一方、鈴木農林水産大臣は、 「農業現場では、農作業にいったときにクマに会わないか、不安感が大きくなっている」 とした上で、捕獲活動で 「捕る」 侵入防止柵の整備で集落や生活を 「守る」 、緩衝帯の整備で 「寄せ付けない」 、という3本柱の取り組みを強化する方針を示しました。』 31日、FNNプライムオンラインが配信した記事の抜粋です。
クマの被害は全国的な広がりで、自然災害同様にいつどこでクマが出没してもおかしくないような状況です。
クマの被害に対する対策は国も本格的に乗り出し、今後様々な対応が現実のものになるのではないでしょうか。
31日開催された令和7年度神奈川県西部広域消防運営協議会の中でも、山北町の町長からクマに対して消防ができる対策について質問が出され、消防からは 「被害者が出た場合の搬送は当然だが、要請があればパトロールなどの対応について検討したい」 との答弁がありました。
私達の住む県西地域でもクマによる被害の心配が現実味を帯びてきました。
テレビから流れるクマのニュースは他人ごとではなく、身近な問題としてしっかり頭に入れておく必要があると思います。