『開成町では3月31日、県内初となる、らせん水車を活用した小水力発電設備「あじさい公園発電所」を稼働させた。
総事業費は約3,500万円。生まれた電力は、夜間は同公園の外灯電源に利用。また、昼間に生まれた電力は東京電力へ売却。年間1万1、000キロワット時(一般家庭約3軒分に相当)を発電し、約25万円の収入を見込む。』《以上4月1日神静民報抜粋》
私は神奈川県地球温暖化防止活動推進員として、二酸化炭素の削減には大いに賛成であり、また東日本大震災によるエネルギー問題等から見ても、地球環境に負担が少ない再生可能エネルギーによる発電は、大変素晴らしいことだと思います。
ただ、3,500万円という巨額の投資の割に、たった3軒分の電力確保(約25万円の収入)では、多くの町民の方に理解は得にくい様に思います。
導入は、環境問題の教育用・観光用として交流人口の増加・売電による経済効果等導入の目的を、町民の皆さんに明確に説明すべきではないでしょうか。
開成町は人口が増え、税収も伸びて発展している町だからと言っても、3,500万円は決して安い投資ではありません。
各自治会からの改善要望や道路の補修等身近な不便や問題も、お金が無いからという理由で実施できない内容も多く、介護保険も足柄上郡5町の中で一番高い等、お金の必要なものはまだまだ沢山あります。
そのような中での、3,500万円という大きな金額はもっと慎重に考えて、町民の皆さんが納得できるような、きちんとした事前の説明が必要だったと思います。
上から目線の姿勢ではなく、町民と一緒に行動し町をつくって行く姿勢をトップはもっていなければならないと思います。
一新するための改革の風を皆さんの手で作りましょう。“変える勇気”です。