3日から始まった開成町議会12月定例会議、4日、予定通り「町民サービスについて町の考えを問う」という一般質問を行いました。
府川町長からは、『町民サービスとは、町民が必要とする公的サービスを提供することであり、更にそのサービスを町民の目線に立って向上させることが大切であると考える。』
『ここでのサービスとは、ソフトの面だけでなくハード整備も含み、車の両輪として ともに取り組んでいく必要がある。どちらを優先するということではなく、時代の 状況や町の課題等を勘案し、そのとき行うべき事業を、誤りなく選択していくこと が基本と考える。』
『現在は、新庁舎建設や北部の交流拠点整備によりハード事業が目立っているかも しれないが、決してソフト事業をおろそかにしているわけではない。』
『町長として、その時々で必要な事業について内部で十分議論し、責任を持って優先 順位をつけ、必要な財源確保もしっかり行いながら町政運営に努めている。』
『ハードとソフトのバランスを考慮し、町民に満足していただけるような町政運営に当たり、このすばらしい開成町を次の世代にバトンを渡 すべく、これからも町の発展に全力で臨んでいく所存である。』という答弁がありました。
この件に関しては、改めて報告しますが、町民の皆さんにも納得いただける内容ではないかと判断しました。
答弁通りの町政運営が行われているかどうかは、今後折に触れ一般質問でフォローアップしたいと思います。
広報かいせいの12月号に、令和元年上半期開成町財政状況が掲載されています。
毎年この時期に掲載されますが、平成29年度までの数年間は見開きの2ページを使い、費目ごとに棒グラフで表し、一目で状況が分かるようになっていました。なぜだか分かりませんが昨年からは数字の掲載に変わりました。
年度の中間で、歳入・歳出ともに計画よりずれが生じるということも考えられますが、費目ごとの予算や、大事な税金の使い方がどのようになっているのか、開成町民の皆さんは是非お目通しいただきたいと思います。
3日から6日までの予定で、開成町議会12月定例会議が行われます。
初めの2日間は、主に一般質問が行われ3日目以降は議案の審議となります。
先日のブログにも掲載しましたが、私は今回「町民サービスについて町の考えを問う」と題して一般質問を行います。
前回9月の定例会議以降、インターネットや紙媒体を使って約1700軒の方々に、報告をしてきました。
その結果、インターネットや電話、お会いする機会などで大変多くの方から反響を頂きました。
また、11月月末までの間でミニ集会や様々な形での意見交換会を実施し、100人を超す町民の皆さんのご意見やご要望をお聞かせいただきました。
あじさいのまち開成自治基本条例に『議会は、常に町民の民意の把握に努め、町民の意思を町政に反映させるように努めなければなりません』との記載があります。
皆様からお聞かせいただいた貴重なご意見ご要望を、できるだけ町政に反映できるよう努めていきたいと思います。
私の一般質問は議会2日目、4日水曜日の10時ごろからです。お時間がございましたら是非傍聴に来て下さい。
追伸:頂いたご意見の中に、「ブログはあまり長くない方が良い」また山本研一だよりについては、「文字数を少なくして字を大きくした方が読みやすい」というご指摘がありました。改善するよう心がけます。
12月1日、昨年12月7日に亡くなった父久雄の一周忌の法要を、菩提寺の福泉寺で行いました。
家族と近隣に住む父の兄弟、従兄弟等晩年までお付き合いいただいた近親者で、子どもたちを含めて20名ほどで供養をしました。
去年の12月初めは入院中でしたが、いつものように退院して家族そろって新しい年を迎えられると思っていました。しかしその思いはかないませんでした。
あれから早1年、父の部屋は孫たちの遊び場になり、仏壇のある部屋にはこたつを置き、常に父の周りには家族がいるようにして、寂しくない1年だったと思います。
私や家族も父のいない生活に慣れてきましたが、家内は父が亡くなった後、その大きな存在感をつくづく感じた1年だったと言っています。
好天に恵まれ寒さを気にせず墓参りもでき、一周忌の法要を無事終了することが出来ました。皆様に感謝です。
『「氾濫危険水位」超過河川、4年で5.7倍18年474事例』というタイトルで、28日西日本新聞が配信した記事がありました。
記事は『河川の水位がいつ氾濫してもおかしくない「氾濫危険水位」を超える事例が2018年に全国で474件に達し、うち3割近い136件を九州7県が占めたことが、国土交通省への取材で分かった。
水位超過はこの数年で顕著に増加しており、都道府県が管理する河川での発生が大半を占めた。台風の強大化や豪雨の頻発が背景にあるとみられ、国交省は気候変動を見据えた治水対策の検討に乗り出した。』と伝えています。
また記事の最後は『国交省は、社会資本整備審議会(国交相の諮問機関)の小委員会で気候変動を踏まえた治水対策の見直しの検討に入っており、国管理河川の治水計画を改定する方針。
自治体にも温暖化の影響を考慮するよう促しており、都道府県管理河川の計画見直しにつながる可能性がある。』と結んでいます。
開成町に沿って流れる酒匂川も、台風19号では水かさが増し氾濫こそなかったものの河川敷にある開成水辺スポーツ公園は冠水してしまいました。
記事の中に『国交省は気候変動を見据えた治水対策の検討に乗り出した』とありましたが、これからの河川の反乱対策は、既存の想定や従来の慣行で考えるのではなく、ありとあらゆる事態を見込んだ大胆な発想で行う必要があるのではないでしょうか。
開成町も酒匂川が氾濫したら、『開成町にもし溢れて水が来たとしても、それがずっとたまって1日2日ということの想定にはなっていません。要は傾斜がありますので、小田原まで流れていってしまう』<『』内は6月議会での町長答弁の抜粋です>とのこれまでの想定にとらわれることなく、新たな視点での対策を検討する必要があると考えます。