10月19日開成町では全町一斉の防災訓練が実施されました。
例年は9月1日の防災の日にちなんで9月初めの休日に行われていましたが、ここ数年の災害級の酷暑を考慮して昨年度より10月での実施となりました。
私の地域の自治会も、朝の町の合図に合せ訓練を開始、先ずは家の中で机などの下にもぐって身を守る「シェイクアウト」からスタートし、最寄りの1次避難所に組ごとに集まり、地域避難所の自治会館前に集合するというのが毎年のパターンです。
私は、議会の代表として町役場に登庁し、事務局から各議員の安否を確認した後、副議長、事務局長、事務局員と一緒に町内数か所の訓練会場を視察しました。
防災・避難訓練の内容は、自治会ごとに任意のためそれぞれ自治会が独自の訓練を行っていましたが、共通して感じたのは、参加者が協力して熱心に取り組んでいることでした。
世界各地で発生している巨大地震、国内では線状降水帯や台風の影響などで、大雨による災害が全国の様々な場所で発生しているのが現状です。
いつ起こるかわからない災害に対し、こうした訓練は大変重要だと思います。
計画や準備、当日の進行などにご苦労頂いた町職員のみなさん、自治会役員と関係者の方々に感謝です。
『開成町ゴルフ協会(神田富男会長)が10月7日、チャリティーゴルフ大会で集まった浄財約20万円を町社会福祉協議会(三橋修会長)に寄付した。
協会設立当初から寄付を続け、累計金額は今回で1千万円を超えた。』 タウンニュース足柄版18日号に掲載された記事の書出しです。
記事は、チャリティーゴルフ大会の40年の歴史と今大会の状況を掲載し、 『神田会長は 「参加者や協賛企業の支えで先輩たちの思いを受け継いでくることができた」 と話した。
同協議会の三橋会長は 「長年にわたり、地域福祉のためにご支援をいただきとても感謝しています」 と話した。』 と、ゴルフ協会の神田会長と開成町社協の三橋会長の話で結ばれていました。
私も議長としてこのゴルフ大会の表彰式に招待され、会員の皆さんが寄付される様子と、ゴルフ協会から社協への寄付の場面に立ち会わせていただきました。
町内外の企業や個人などから寄贈された賞品が、ゴルフ大会の上位入賞者を始め飛び賞など様々に用意された賞に対し、その受賞者が寄付をするという方法で募った浄財ですが、40年の長い歴史が1千万円という大きな額になりました。
この成果は、神田会長はじめ歴代会長や役員の方々の並々ならぬご尽力と、これに呼応した参加者皆さんの善意の賜物です。
表彰式のご挨拶でも申し上げましたが、ゴルフ協会の皆さんの長きに亘るこのような活動に心から敬意を表すと共に、今後も神田会長を中心にゴルフ協会がますます発展されることを願っています。
『県が実施した2025年度の県民ニーズ調査で、暮らし向きが1年前より 「悪くなった」 と答えた人が前年度比6ポイント増の45.7%に上った。
世界的なリーマン・ショックの影響を受けた09年度調査(51.3%)以来の高い割合となり、厳しい景況感が示された格好だ。』 16日の神奈川新聞社会面に掲載された囲み記事の書出しです。
記事にはその理由が掲載されており、一番は 「日常の生活費増」 続いて 「賃金などの収入が減った」 「教育費が増えた」 の順でした。
今後の暮らし向きについては、 「明るい」 はほぼ変わらなかった一方で 「暗い」 は3.1ポイント増えたとのことです。
県の行政で注力して欲しい分野では、 「治安対策」 「防災対策」 「医療体制の整備」 の順で高かったと記されていました。
自民党の高市新総裁を初めとして、次期総理を巡る動きがニュースの大半を占める昨今ですが、国民は物価高の影響で暮らしが悪くなり、今後も暗いと感じている人が増加しているという調査結果を見ると、すぐに物価高を対策し暮らしが明るくできる人を選ぶこと、これが国民の考えであることは明確だと思います。
民意に沿った方を是非選んでほしいと思います。
『秦野市が小田急線秦野駅北口で整備を進める多世代交流施設に、松田公共職業安定所(松田町)が移転する方針であることが15日、分かった。
同施設は2029年度の供用開始を目指しており、同時期での開所を検討しているという。』 16日、神奈川新聞社会面に掲載された記事の書出しです。
記事には整備される施設の状況や場所、現在の松田職安が1982年に建てられて老朽化したこと、管轄する自治体の人口比率で秦野市が6割強など移転の理由が記されていました。
記事によれば、秦野市にとって職安の誘致は長年の悲願だったとのことで、同施設を地域の活力の向上と地域経済の活性化を目指すとしています。
長年職安がそこにあるのが当たり前と思ってきた松田近隣の地域にとっては、遠方になってしまい不便さも感じることは間違いありませんが、時代の流れの中で仕方のないことだとも考えます。
職安は多くの方々が出向く場所であり、新設される場所が就労意欲につながるような快適な施設になることを期待します。
14日、15日の両日に亘り、開成町議会では岐阜県美濃市と美濃加茂市に行政視察に行って来ました。
県外行政視察は、町外の自治体等が行う諸施策の状況や実態を視察調査し、本町の現状を踏まえて今後の議会活動に役だてることを目的として毎年1回実施しています。
14日は、教育民生常任委員会が担当で美濃市が実施している、部活動地域移行と小学校低学年の通知表廃止について、その先進的な実情を、美濃市の教育長はじめ担当課長や実際に携わっている職員の方々から説明を受けました。
15日の美濃加茂市は、現在総務経済常任委員会が今年度の調査研究のテーマとしている、自治会における課題解決の取り組みについて、自治会加入率の低下に伴い自治会のあり方検討会をスタートさせて、地域の課題解決のために実施している様々な方策について、まちづくり課の課長はじめ担当の方々からきめ細かな取り組みについて熱の入った解説をいただきました。
それぞれの内容について視察を行いましたが、実態を知ることで、大変参考になりました。
今後の両常任委員会の調査研究に大いに生かせる視察になったと思います。
<取り組み内容を分かりやすく解説いただいた美濃市教育長を囲んでの開成町議会議員>