5日読売新聞オンラインは『サントリーは5日、11月17日に発売予定のフランス産新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の参考価格が、昨年に比べ最大で2・2倍になると発表した。
燃料価格の上昇で輸送費が高騰していることや製品価格の上昇、円安が要因という。
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2022セレクション ド デュブッフ」(750ミリ・リットル)の参考価格は、昨年の税込み2728円から3850円となる。375ミリ・リットル入りは1430円から3080円と約2・2倍になる。』という記事を配信しました。
例年我が家もいわば冬を迎える前の風物詩のように、1本は買って家内と一緒に飲んでいましたが、それほどワイン通でもない我々には普通のワインとハッキリ味の違いは判らないので、2・2倍の価格では今年は買うか買わないか迷うところです。
毎年解禁日を楽しみにしているワイン好きの方は、高くても購入されるのでしょうか。このように高騰した値段で今まで通りの数が販売できるのかチョット興味がわきます。