『国会答弁でタブレット解禁』というタイトルの記事が２７日神奈川新聞に掲載され、このニュースはテレビや新聞各紙でも報道されました。

　その記事には『自民・牧島氏に平井科技相』というサブタイトルがついており、記事は『ペーパーレス審議へ第一歩―。衆議院内閣委員会で２６日、平井卓也科学技術担当相が関連資料を表示したタブレット端末を用いながら答弁した。

　衆参両院の事務局によると、国会審議で政府側がタブレット端末を使って答弁するのは初めて。委員の牧島かれん氏（１７区）＝自民党＝もタブレット端末を使用し、行政手続きの電子化を推進する「デジタル手続き法案」について質問。＜途中省略＞

　国会改革を目指す党内若手グループの一員として、IT化の必要性を訴えてきた牧島氏。委員会後「まだまだペーパーレスを進められる部分はあるが、平成のうちに第一歩を踏み出すことができた。令和の時代も引き続き国会改革に取り組みたい」と話した。』という掲載がありました。

　牧島かれん代議士、統一地方選で私の激励にも来ていただきました。身近な国会議員の活躍がニュースになるのはうれしく思います。

　「前例がない」という理由で進まない議会改革に取り組んでいる牧島さん、国会と町会ではスケールははるかに違いますが、是非見習いたいと思います。