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夏の絵日記「台北」 <8月25日>

2019.08.25

 21日から23日まで夏休みをさせて頂き、2泊3日駆け足で家族と孫で台北に行ってきました。

 千と千尋に出てくる風景が見てみたいという孫の要望に応え、私も台湾のロータリークラブの様子を知りたいという目的があり、2度目の台北旅行でした。

 1日目の昼食は鼎泰豊(ディンタイフォン)で小籠包、日本人の台湾旅行では最もポピュラーな食事でスタートしました。

 夕方からは九份十分の観光ツアーに参加し、まずは台北郊外にある十分へ。今や台湾旅行の新定番としてその名を広めつつあるランタンの街。4面のランタンに一人1面を使い願い事を書いて空に放つという、とてもロマンチックな体験をしました。

 そして、九份なしには台湾旅行を語ることができないほど定番スポットとなった九份へ。千と千尋のモデル地と言われる「阿妹茶酒館」や提灯が並ぶ九份老街を見下ろすお店でお茶を飲みながら、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気が漂っている九份の街を満喫しました。

 2日目は台北の名所を巡るツアーに参加し、3日目は台北のホテルで行われていたロータリークラブの例会を知ることが出来、23日の深夜無事羽田に到着しました。

 日本の統治から70年以上が経過した今、日本語をしゃべれる人は少なくなりましたが、ガイドさんの説明では90%を超え100%に近い多くの方々が親日という状況は、3日間でも十分感じました。

 短い時間でしたが孫の喜ぶ顔を見ることが出来、家族と楽しい時間を過ごすことが出来ました。

<鼎泰豊の前で(1枚目)ランタンに願い事を書きました(2枚目)願いを載せて飛んでいくランタン(3枚目)懐かしさを漂わせる仇分(4枚目)>

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