1月25日(日)朗読劇「ハッピーバースデー」チャリティー公演を観賞しました。
《あらすじ・・主人公のあすかは、11歳の誕生日に母静代の精神的虐待により声を失ってしまう。「生まれてこない方がよかった」とまで思ったあすかだったが、祖父母の無償の愛や人々との出会いによって多くのことを学び、成長していく。》
次々に感激の場面が登場し、朗読劇なのに臨場感があり素晴らしい感動を得ることが出来ました。
この朗読劇はこどもを大事に育てることの重要性を訴えているのだと思います。原作のあとがきにしるされた「私はここにいるよ、忘れないで・・・」がとても印象的でした。
親がこどもを大事に育てるのは勿論ですが、町の宝であるこどもを安心して育てることが出来る環境づくりも大変重要だと思います。
子育て世代の皆さんと気軽に話し合い、より良い子育て環境を一緒に目指しませんか!