9月4日から12日まで、平成26年度第1回開成町議会定例会9月会議が開催され今回も従来同様傍聴しました。
10人の一般質問、平成25年度開成町歳入歳出決算、一般会計・特別会計補正予算等の審議が行われました。
一般質問では、子育て支援や町道の整備等身近な質問が出されましたが、町の答弁は厳しい財政状況をうかがわせる内容でした。
平成25年度決算については、一般会計・特別会計の説明と2日間に亘る質疑応答があり、様々な質問が出されましたが、ここでも税収の伸びが無い、財政的に厳しい中での対応であったと感じました。
最終日に決算に関する採決が行われ、反対討論では、「子育て支援や道路整備など多くの課題を残した決算であった。」一方、賛成討論では、「第5次総合計画の8つの政策も全て順調に進行し、全体的に計画通りの予算執行がされ、素晴らしい決算であった。」と絶賛する意見が出され、両者に大きな隔たりのある討論を経て、賛成多数で可決されました。
「町はお金がないから・・・」皆さんも町内でよく耳にする言葉だと思います。お金がない中での予算執行は、中長期に亘る町のありたい姿づくり、現状の町民の要望等を踏まえて、使途や優先順位を充分検討し実施しなければならないと思います。
従って私は、決算審議は成果と課題を明確にして、成果はもっと良くなるように、課題はきちんと分析をして、町民の皆さんの意見や要望も取り入れながら、次年度以降に確実に反映して行くことが重要であると考えます。
この議会での論議を是非今後の事業に生かしてほしいと願います。
お金の作り方と使い方、「変える勇気」を感じました。