『日本の人口減少が加速している。1月時点の総人口は1億2433万人。45年後の2070年には8700万人になると推計される。
急速な人口減少は、日本社会の維持も困難にしかねない。深刻化する人口危機への対応策を探る。
「先々のことが不安で、 『2人目は難しいかもね』 と夫と話している」 』 30日、読売新聞オンラインが配信した記事の書出し、秋田県在住で1歳の子育てをする主婦の話です。
記事には、急激な物価高で苦しい生活を余儀なくされた子育て世代の現状と、日本政府の対策の動向、子育てに経済的負担のかからない北欧の状況が掲載されていました。
また、岸田内閣時代に打ち出された 「次元の異なる少子化対策」 により、 『給付の対象や金額は増えた。』 としながらも、 『それでも、長時間労働は是正されず、子どもを産み、育てやすい環境が整ったとは言いがたい。』 とお金の問題だけではない子育て環境の厳しさが記されていました。
今のままでは 「日本社会の維持も困難にしかねない」 というのは、まさにその通りではないでしょうか。
発足したばかりの高市内閣、経済対策や国際問題で課題は山積ですが、少子化に対する子育て支援策も喫緊の重要課題として真剣に取り組んでほしいと思います。
『2024年度、全国の小中学校で、不登校だった児童・生徒が35万人を超え、過去最多を更新しました。
文部科学省の調査によりますと、2024年度の不登校の小中学生は約35万4000人で12年連続で増加し、過去最多になりました。
一方、増加率は小・中学校全体で2.2%と2023年度の15.9%と比べて大幅に低くなり、新たに不登校となった小中学生も約15万3800人で、9年ぶりに減少しました。』 29日、FNNプライムオンラインが配信した記事の書出しです。
不登校についてはこのような状況で、過去最多更新と言っても減少傾向にあるようです。
不登校の対策は、その原因をしっかりとらえて、保護者と学校が連携を取り一人ひとりにしっかり向き合って改善していくことが重要ではないかと思います。
また不登校予備軍として、現在幼稚園や小学校低学年を中心に 「行き渋り」 という状況があるようです。
行き渋りとは、 「登園や登校への意欲が低下し、登校に時間がかかる、または登校をためらう状態であり、不登校に移行する前段階の状態」 とのことです。
人気婦人向け雑誌の10月号でも特集でとりあげられるくらい、保育園・幼稚園でも行き渋りはもう当たり前になっているようです。
そういえば小学校低学年の児童を保護者が手を引いて登校する姿は見かけたことがあります。
不登校の対策は、こうした行き渋りの状況からしっかり子どもと向き合い、保護者と学校とが十分に連携を取り、きめ細かな対策をしていくことも必要ではないかと思います。
28日、アメリカのトランプ大統領と高市首相が初めての首脳会談を行いました。
テレビのニュースなどでは良好な関係を築くことが出来たと報じています。
28日夕方のFNNプライムオンラインは 『政府関係者によると、両首脳は終始打ち解けた雰囲気で、お互いを 「サナエ」 「ドナルド」 と名前で呼び合ったということで、官邸幹部は 「120点だ」 と成果を強調しています。
官邸幹部は 「総理も達成感でほっとしている」 「会談はすごくうまくいった」 と評価しています。
その理由は、 「トランプ大統領相手にあれだけ打ち解け、信頼関係を深めたことが一番の成果だ」 としています。』 と始まるニュースを配信しました。
この状況は高市首相だけではなく、日本国民にとっても大変良いニュースであることは間違いないと思います。
ただ記事は 『官邸関係者は、 「トランプ大統領相手では最後まで気が抜けない」 と話していて、あすトランプ氏が日本を発つまで、首脳間のやりとりに注目が必要です。』 と結ばれていました。
楽観はできないようですが、良好なスタートを切れたならば、これからは日米の課題や溝を具体的に埋めていくことが重要でありそれこそが真の成果ではないでしょうか。
この両首脳の良好なスタートが、国際社会の平和の構築や経済の安定につながることを大いに期待したいと思います。
27日、開成町立小学校2校の運動会でした。
25日開催の予定で議会として招待されましたが、雨で27日に延期されたため、他の公務があり途中からの参加となりました。
今年度も全校児童が一緒に、保護者の入場制限もなかったようで、校庭は大変な賑わいと活気にあふれていました。
種目は、1,2年生の50メートル走・3,4年生の80メートル走・5,6年生の100メートル走のほか各学年1種目と1,2年・3、4年・5、6年生が一緒に行う団体の演技でした。
どの種目も練習の成果がしっかり発揮され、楽しく観覧させてもらいました。
児童たちも多くの保護者に見守られながら、満足そうな笑顔に満ち溢れていました。
運動会のスローガンは、 「楽しもう!!~全力でつくりあげる最高の運動会~」 でしたが、まさにスローガン通りの素晴らしい運動会になったと思います。
先生始め保護者の役員、関係者の皆さんに感謝です。
<グランドいっぱいに広がった演技>

26日(日)開成町社会福祉大会が福祉会館多目的ホールで開催され、議会を代表して挨拶しました。
式典は2部構成で、第1部は一般社団法人関東交通犯罪遺族の会副代表理事の方を講師に、 「加害者も被害者も生まない社会に」 と題しての記念講演。
第2部は式典で、主催者挨拶のあと功労者等の表彰、福祉作文朗読、来賓挨拶、受賞者代表挨拶という次第でした。
記念講演では、多くの方がニュースなどでご存じだと思いますが、数年前池袋で車の暴走により奥様と当時3歳の娘さんをなくされた被害遺族が講師で、事故にまつわる様々な話を伺いました。
事故後は生きる意味を見失ったが、 「愛しているからこそ、ふたりの命を無駄にしない」 という想いで、現在は交通事故撲滅、犯罪被疑者支援の充実、誹謗中傷問題などについて活動されていて、実際の経験から出る言葉は説得力があり感動しました。
第2部では功労者表彰の後の、福祉作文の優秀賞を受賞された小学生と中学生の朗読がありましたが、2人の作文は実際に自分が経験した内容を分かりやすく綴られており福祉の作文らしい思いやりや温かさを感じる内容で感動しました。
この大会が、式典の趣旨でもある 「開成町らしい共助文化の将来を展望することにより、誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」 の一層の加速につながればと思います。
<令和7年度開成町社会福祉大会の会場 福祉会館多目的ホール・来賓としての挨拶>
