『自民党の高市早苗総裁(64)は21日、衆参両院の首相指名選挙で第104代首相に選出された。女性の首相就任は憲政史上初めて。
高市氏は直ちに組閣に着手し、皇居での首相任命式などを経て自民と日本維新の会による連立政権を発足させる。
維新は閣僚は出さず、政策協定に基づいて政権運営に協力する 「閣外協力」 にとどめる。』 21日、毎日新聞が配信した記事の書出しです。
記事は、 『高市氏は就任後、直ちに経済対策の策定を指示する方向だ。
21日夜には首相官邸で記者会見し、今後の重点政策や経済対策の柱について説明する見通し。』 と続いていました。
首相就任から数時間で、閣僚の任命や、今後の重点政策・経済対策を説明するというすさまじいスピードには驚きを感じます。
女性の首相就任は憲政史上初めてという高市新総理には、是非とも物価高に苦しむ国民に対し、改善が実感できる経済対策をこのスピードで実施して欲しいと思います。
※22日は、神奈川県町村議会議長会で県外視察を行うためブログは休みます。
『公明党の連立政権離脱により、自民・公明の選挙協力も解消され、今後の選挙戦は激変が予想されている。
産経新聞社が衆院選への影響を試算したところ、自民は昨年10月の前回衆院選で獲得した小選挙区の132議席のうち、約2~4割を失う可能性があることが分かった。
自民が小選挙区で獲得した票数から、公明の比例票と同数がなくなった場合、52議席減となる。
選挙協力に依存してきた自民議員は、「公明票」が多い小選挙区ほど厳しい戦いを強いられそうだ。』 20日、産経新聞が配信した記事の書出しです。
記事は、その理由などを記した上で 『自民との連立協議を行っている維新は、議員定数の削減を掲げる。
仮に比例代表の定数が削減されると、比例代表に注力する公明はさらなる党勢縮小の危機に直面する。
連立を組んできた自民、公明ともに、次期衆院選では予測できないリスクが待ち受けている。』 と結ばれていました。
自民・公明両党は記事のようなリスクを承知の上で連立政権を解消したのでしょうか。
また、本当にこのような事態になるのでしょうか。なかなか計算通りにならないのが選挙だと思いますが、皆さんはどのように思われますか。
10月19日開成町では全町一斉の防災訓練が実施されました。
例年は9月1日の防災の日にちなんで9月初めの休日に行われていましたが、ここ数年の災害級の酷暑を考慮して昨年度より10月での実施となりました。
私の地域の自治会も、朝の町の合図に合せ訓練を開始、先ずは家の中で机などの下にもぐって身を守る「シェイクアウト」からスタートし、最寄りの1次避難所に組ごとに集まり、地域避難所の自治会館前に集合するというのが毎年のパターンです。
私は、議会の代表として町役場に登庁し、事務局から各議員の安否を確認した後、副議長、事務局長、事務局員と一緒に町内数か所の訓練会場を視察しました。
防災・避難訓練の内容は、自治会ごとに任意のためそれぞれ自治会が独自の訓練を行っていましたが、共通して感じたのは、参加者が協力して熱心に取り組んでいることでした。
世界各地で発生している巨大地震、国内では線状降水帯や台風の影響などで、大雨による災害が全国の様々な場所で発生しているのが現状です。
いつ起こるかわからない災害に対し、こうした訓練は大変重要だと思います。
計画や準備、当日の進行などにご苦労頂いた町職員のみなさん、自治会役員と関係者の方々に感謝です。
『開成町ゴルフ協会(神田富男会長)が10月7日、チャリティーゴルフ大会で集まった浄財約20万円を町社会福祉協議会(三橋修会長)に寄付した。
協会設立当初から寄付を続け、累計金額は今回で1千万円を超えた。』 タウンニュース足柄版18日号に掲載された記事の書出しです。
記事は、チャリティーゴルフ大会の40年の歴史と今大会の状況を掲載し、 『神田会長は 「参加者や協賛企業の支えで先輩たちの思いを受け継いでくることができた」 と話した。
同協議会の三橋会長は 「長年にわたり、地域福祉のためにご支援をいただきとても感謝しています」 と話した。』 と、ゴルフ協会の神田会長と開成町社協の三橋会長の話で結ばれていました。
私も議長としてこのゴルフ大会の表彰式に招待され、会員の皆さんが寄付される様子と、ゴルフ協会から社協への寄付の場面に立ち会わせていただきました。
町内外の企業や個人などから寄贈された賞品が、ゴルフ大会の上位入賞者を始め飛び賞など様々に用意された賞に対し、その受賞者が寄付をするという方法で募った浄財ですが、40年の長い歴史が1千万円という大きな額になりました。
この成果は、神田会長はじめ歴代会長や役員の方々の並々ならぬご尽力と、これに呼応した参加者皆さんの善意の賜物です。
表彰式のご挨拶でも申し上げましたが、ゴルフ協会の皆さんの長きに亘るこのような活動に心から敬意を表すと共に、今後も神田会長を中心にゴルフ協会がますます発展されることを願っています。
『県が実施した2025年度の県民ニーズ調査で、暮らし向きが1年前より 「悪くなった」 と答えた人が前年度比6ポイント増の45.7%に上った。
世界的なリーマン・ショックの影響を受けた09年度調査(51.3%)以来の高い割合となり、厳しい景況感が示された格好だ。』 16日の神奈川新聞社会面に掲載された囲み記事の書出しです。
記事にはその理由が掲載されており、一番は 「日常の生活費増」 続いて 「賃金などの収入が減った」 「教育費が増えた」 の順でした。
今後の暮らし向きについては、 「明るい」 はほぼ変わらなかった一方で 「暗い」 は3.1ポイント増えたとのことです。
県の行政で注力して欲しい分野では、 「治安対策」 「防災対策」 「医療体制の整備」 の順で高かったと記されていました。
自民党の高市新総裁を初めとして、次期総理を巡る動きがニュースの大半を占める昨今ですが、国民は物価高の影響で暮らしが悪くなり、今後も暗いと感じている人が増加しているという調査結果を見ると、すぐに物価高を対策し暮らしが明るくできる人を選ぶこと、これが国民の考えであることは明確だと思います。
民意に沿った方を是非選んでほしいと思います。