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大涌谷園地あす再開 <11月14日>

2019.11.14

 『大涌谷園地あす再開』14日の地方紙各紙に掲載された記事の見出しです。

 この記事を1面トップで取り上げた神静民報は『箱根町(山口昇士町長)は13日、噴火警戒レベル引き上げに伴い、立ち入り規制が続く大涌谷園地(同町仙石原)の規制を見直し、あす15日から一般の立ち入りを許可する、と発表した。

 秋の行楽シーズンの箱根にとって、約半年ぶりとなる大涌谷園地の再開は、台風19号の影響で大きな打撃を受けている観光の活性化にもつながると見られる。』という書き出しでした。

 箱根の入り口湯本では、大涌谷園地の立ち入り規制や台風19号の影響をどれほど受けているのか、明確ではありませんが、昨年の同じころと比べると明らかにお客様の数は減少しており、この状況が続けば経営に深刻な危機をもたらすのは間違えありません。

 神奈川新聞の記事は『記者会見した山口昇士町長は「万全の防災対策を講じていく。噴煙を見られる大涌谷のダイナミックな景観を楽しんでほしい」と表明。

 黒岩祐治知事は「箱根が一日も早く元通りの状態になり、にぎわいを取り戻せるよう、町と一体となって取り組む」とコメントした。大涌谷駅前では15日正午から、山口町長らが来場者に黒たまごの配布などを行う。』と結んでいます。

 折しも秋の行楽シーズン、紅葉の見ごろを迎えようとしています。大涌谷観光の再開をきっかけに、大勢の観光客でにぎわう箱根が戻ってくることを大いに期待します。

12月議会の一般質問 <11月13日>

2019.11.13

 11月1日発行の議会だよりにも掲載がありましたが、開成町議会12月定例会議が12月3日(火)から開催されます。

 12月の定例会では、議長を除く11人全員が一般質問を行う予定です。

 質問の順番は議長あてに通告を提出し受理された順番になっており、ちなみに9月議会では通告日の12時少し前に提出に行き5番目でした。

 今回は10時ごろ提出に行ったところ、すでに7人の議員が提出されており私の順番は8番目、議会2日目の2番目となり、4日(水)の10時頃からの予定になりました。

 今回の質問は「町民サービスについて町の考えを問う」と題して、人口増加が続き、駅に急行が停まり、立派な新庁舎の供用開始を控えた元気な開成町の、町民サービスや福祉の充実を町がどのように考えているのか問います。

 新庁舎で多額の税金を使い、瀬戸屋敷周辺では北部交流拠点施設の建設や駐車場の拡張などが進み、さらに開成駅前通り線周辺整備に40億円もの費用が予定され、ハード面の事業が着々と進められている中で、町民の皆さんからは、町民サービスや福祉への対応が「お金がないからできない」のではという心配の声を多く聞くようになりました。

 今回の質問はこれまでに集会等を通じてお聞かせいただいたもの、またメールや電話などで寄せて頂いた9月議会の反響などを基に内容の骨子を考えましたが、さらに質問当日まで何回かの集会を開催してより多くの皆さんのご意見や不安、疑問などを参酌して質問に臨みたいと考えております。

 師走に入りお忙しい時期ではありますが、是非大勢の方に傍聴頂き9月議会の時と同様に反響をお聞かせ頂き、また今後に向けたご示唆・ご指導を頂きたくお願いいたします。

支払額2兆円超と想定 <11月12日>

2019.11.12

 9月の台風15号で、我が家ではカーポートのシャッターが破損してしまい、勤務先の箱根湯本和泉では風呂の周りの囲いが倒れ、また屋根も破損してそれぞれ損害保険のお世話になりました。

 我が家のシャッターは破損で開閉ができなくなり開けっ放し、湯本はとりあえずの応急処置で何とか営業できるような状態にして、どちらも日常生活には支障を来たすことがなく済みましたが、それでも修復する必要があり、保険に入っていなければ大変な散財でした。

 私の関係するところだけでもこんなに保険金の支払いを受けることになり、国全体では一体どれだけの保険金を支払うことになるのだろうと思っていました。

 11日共同通信が配信した記事に、『米格付け会社のS&Pグローバル・レーティングは11日、9月に発生した台風15号と10月の台風19号による日本の損害保険会社の保険金支払額に関する試算を発表した。

 支払額が全体で2兆円を超える可能性があり、損保各社の収益性低下の要因になるとしている。』との掲載があり、保険金が2兆円もの支払いに上ることを知りました。

 平常時には何か高い買い物をしているような気もする掛け金ですが、家も湯本も元通りにするにはかなりの修繕費となり、保険のありがたさをつくづく感じました。

顔近くに水 7時間待った救助 <11月11日>

2019.11.11

 『水中7時間助け待つ 水かさは顔すれすれ 弟のひつぎ浮く』11日、河北新報が配信した記事のタイトルです。

 記事は『台風19号の直撃で死者10人、行方不明者1人が出た宮城県丸森町。

 阿武隈川沿いの同町小斎地区の大内良一さん(64)は、木造平屋の自宅が約1.3メートル床上浸水した。冷蔵庫が倒れ、通夜を控えていたひつぎが浮く。絶望的な状況の中、一家3人が水の中で7時間近く助けを待った。

 10月12日午後11時ごろ、良一さんと妻明美さん(52)は、茶の間で「ゴボゴボ」という音を聞いた。窓にたたきつける猛烈な雨。外は暗闇に包まれていた。

 「何の音だ?」良一さんがそう思った瞬間、台所の冷蔵庫がひっくり返った。驚く間もなく畳が浮き上がり、良一さんはいすごと水の中に倒れた。

 良一さんは脳出血の後遺症で左半身が不自由。左脚には器具を着け、歩く際はつえが必要だ。「俺はここで死ぬから助けなくていい」。明美さんと一人娘の裕美さん(29)はその言葉を無視し、良一さんを水の中から助け起こした。水かさがさらに増す。

 明美さんが消防に電話をかけたが、SOSが殺到しているのか助けは来そうにない。良一さんは右手だけで、明美さんは両手で浮き上がった机につかまった。

 裕美さんはベッドがある部屋に移動し、ベッドの上で腰まで水に漬かりながら助けを待った。水かさは最終的に床上約1.3メートル。真っすぐ立てない良一さんの顔すれすれまで達した。

 台風が猛威を振るう2日前、良一さんの弟の重男さん(享年59歳)が闘病の末、息を引き取った。通夜は13日。ひつぎは良一さん宅に置かれていた。

 「ああ、弟の所に行ってやれない」。良一さんは浮き上がった畳に左足を挟まれたまま、水に浮かぶひつぎを見詰めた。自衛隊の助けが来たのは13日午前6時半ごろ。

 7時間以上水に漬かった3人の体は冷え切っていた。ひつぎがあることを伝えると、「まずは生きている人が先」。3人はボートで避難所に運ばれた。

 自衛隊が14日にひつぎを運び出し、重男さんは火葬された。築40年以上の自宅で無事だったのは屋根と柱だけだった。

 「あと数十センチ水かさが増していたら…。腰の痛みに耐えかねて座り込んでいたら…」。良一さんは生と死の境目を振り返った。』と伝えています。台風19号で生死の境を体験した、生々しく凄まじい様子が綴られています。

 猛威を振るい大きな爪痕を残した台風19号、1カ月が過ぎようとしている昨今、あの時の様子を伝える記事を見かけるようになりました。

 被災された方々が多少落ち着かれ、その時の様子をお話しいただけるのは、今回は被災せずに済むことが出来た地域の我々に、貴重な教訓を与えて頂いているように思います。

 1カ月では復旧復興は当然無理だと思いますが、被災された方々が1日も早く少しでも元の生活に近づくことが出来るよう願わずにはいられません。

晩秋の絵日記「かいせい文化祭」 <11月10日>

2019.11.10

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<かいせい文化祭各種展示品>

 10日、天皇陛下の即位に伴うパレード「祝賀御列の儀」が行われ、午後3時からその模様をテレビで見ました。

 テレビで見ていても、終始優しい笑顔で沿道の観衆に手を振る天皇皇后両陛下、お人柄が伝わってくる光景に感動したので、直接パレードをご覧になった皆さんはさぞ感激されたのではないでしょうか。まさに国民の象徴という両陛下、素晴らしいパレードでした。

 そんな10日、開成町では文化祭の展示発表の部が昨日に続き町民センターで開催されており、家内と見に行きました。

 様々なジャンルの作品が、町民センターの1階から3階まで所狭しと展示され、毎年のことですがそれぞれ心を込めて作られた作品はどれも素晴らしく、ただただ感心するばかりです。

 中には一人で違う展示場にいくつもの作品を出されている方も居られ、それぞれの見事な出来栄えに大変感銘を受けました。

 文化祭は、日頃ご自分の趣味で作られている作品や、会のメンバー皆で取り組んで作ったものなど様々ですが、それを地域の皆さんに披露する場として重要な催しだと思います。

 また展示された作品は、その年々で工夫を凝らしてあり、出展者の皆さんの心意気を感じます。

 来場者の対応をされる関係者の皆さんはご苦労もおありと思いますが、2日間で終わってしまうのが惜しいような気がしました。
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