12日は成人の日です。2022年に成人が20歳から18歳に引き下げられ、2026年の人口推計では18歳の成人は109万人と神奈川新聞に掲載されていました。
県内の18歳成人はおよそ8万人、各市町村で開催される20歳を祝う会の対象は8万5506人と同紙に掲載がありました。
開成町は11日に開催されブログで紹介しましたが、神静民報によれば足柄上郡各町の式典は大井町が10日、その他4町は11日とのことでした。
神静民報は、 『県西2市8町は2900人超』 という見出しで掲載し、足柄上郡については 『開成202人超中井、松田山北2けた』 という小見出しで、開成町202人、中井町82人、松田町90人、山北町69人、大井町181人と記されていました。
足柄下郡については、箱根町108人、真鶴町28人、開成町より人口が多く2万人を超えている湯河原町が167人との掲載でした。
このように町の将来を担う若い世代が、県西地域8町の中で開成町が一番多いということは大変頼もしいことだと思います。
それだけに、若い世代の方々が、 「この町に生まれ、この町に生きる、わが故郷は開成」(私の好きな金沢のご当地ソングの歌詞を開成にしました)と胸を張って言えるような住み良い、住み続けたい町にしていかなければならないと思います。行政と議会の益々の精進が必要だと考えます。
11日、開成町では 「20歳を祝う会」 が福祉会館多目的ホールで開催され、来賓として議員が招待され出席しました。
今回の対象者は、202名という事でしたが参加者も多かったようで福祉会館の多目的ホールはあでやかな振り袖姿やスーツ姿の清々しい顔で埋め尽くされていました。
式典は、対象者から選ばれた方々で企画運営されたとのことで、町長の主催者あいさつに始まり、県議会議員と議会議長の祝辞、20歳代表の決意、教育長の決意に対するエールで終了しました。
私は議長挨拶の中で、新庁舎の議場や議会のウエブサイトを見たことがある方はと尋ねたところ、議場もウエブサイトも手を挙げた方はいませんでした。
成人年齢が18歳に引き下げられ18歳から選挙権が与えられたにもかかわらず、20歳の皆さんも含め、権利を行使する若い人が極めて少ない現状について話をし、この 「20歳を祝う会」 を機会に、政治に関心を持ち一番身近な町政を知るためにも是非議会のウエブサイトを見てほしいと要望しました。
式典終了後は、記念写真の撮影やアトラクションとしてスライドショーやビンゴ大会が計画されていました。
式典らしい厳かな雰囲気と同級生同士の和やかな雰囲気で、参加者には良い思い出となったのではないでしょうか。
学生や職業人、立場はそれぞれに違うと思いますが、この会を人生の節目として、さらに大きく羽ばたかれることを願っています。
『2025年の介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産は、176件(前年比2.3%増)で、2年連続で最多を更新した。
コロナ禍前の2019年(111件)と比べ、約6割増えた。求人難15件を中心に 「人手不足」 倒産が29件(前年比45.0%増)と最多を更新した。』 9日夜、東京商工リサーチが配信した記事の書出しです。
超高齢化社会と言われる中で、介護事業者(老人福祉・介護事業)の倒産は由々しき事態ではないでしょうか。
記事は、介護事業の倒産の現状を具体的に掲載し、 最後は 『国や自治体は、高齢者のニーズに沿った介護サービスの提供や介護離職を防ぐためにも、倒産抑制の取り組みと同時に、一層の運営効率化への支援を強化することが必要だろう。』 と結んでいました。
『 「人手不足」 倒産が29件(前年比45.0%増)と最多を更新した。』 との掲載がありますが、その原因の一つに介護従事者の賃金が挙げられると思います。
介護従事者に関しては賃金始め労働条件など処遇の改善も重要な課題だと考えます。
誰でも必ず年を取ります。高齢を迎えた時に、充実した暮らしが実感できる町こそ、この町に住み続けて良かったと思えるのではないでしょうか。そうした町づくりのため、議会として行政に働きかけていきたいと思います。
『2025年の企業倒産は、まぎれもなく 「異常事態」 だった。人手不足倒産は過去最多の427件に達した。
その内実は 「採用難」 から 「従業員退職」 へとシフト。これまでは 「人が来ない」 だったが、2025年からは 「人が辞める」 が原因で、事業が立ち行かなくなるケースが急増した。
背景にあるのは 「賃上げ疲れ」 だ。大手との待遇格差に絶望し、従業員が見切りをつける。
そこから求人を出しても手遅れの企業が多く存在した。
しかし仕組みで解決しつつある業界もある。2026年、中小企業はどう対策したらいいのか?』 9日、経営コラムニストが配信した記事の書出しです。
記事は、人手不足や賃金引上げで大変な中小企業の状況を掲載し、最後は 『2025年の人手不足倒産は過去最多を更新した。
2026年、生き残るのは 「人を集める」 企業ではない。 「少ない人で回す」 仕組みを作った企業か、従業員に 「選ばれる」 魅力を持った企業だけだろう。』 と結ばれていました。
情報技術の飛躍的な進歩で企業の仕事も大きく変化してきていると考えられますが、最後は 「人」 ということではないでしょうか。
「選ばれる」 魅力を持った企業の第一歩は、規模の大小は関係なく人に優しい企業だと思います。
『2026年は足柄上地域で3つの首長選挙が予定されている。
地方の市町を取り巻く状況は厳しい。2040年には団塊ジュニア世代が高齢者となり、高齢化は一層顕著に。労働力不足や社会保障費の増大、インフラ老朽化…。
現状維持だけでは耐えきれない中で持続可能な未来をどう描くのか。住民たちが選ぶ方向性が問われる選挙となるだろう。
足柄上地域で今年、任期満了に伴い実施される予定の首長選挙と、任期満了日は次の通り。
▼山北町長選/7月21日▼中井町長選/11月13日▼大井町長選/12月21日』 正月に届いたタウンニュース足柄版に掲載された記事です。
足柄上郡5町の内、今年3町で町長選挙が行われるようです。
その皮切りは、7月21日の山北町長選挙とのことですが、山北町は人口減少に少子高齢化が進んでいると言われている町であり、町を維持し活性化していく町長の役割と責任は大変重要だと思います。
広域連携が叫ばれる中、山北町はごみ処理施設や消防、し尿処理、休日診療など近隣自治体として開成町も様々な分野で一緒に取り組んでいる町であり、そのリーダーを決める選挙は注視していきたいと思います。