『人口減少問題への関心を高めるため、民間組織 「人口戦略会議」 がまとめた報告書の概要が19日判明した。
2020~50年の30年間で、子どもを産む中心の年代となる20~39歳の女性が半数以下となる自治体は 「消滅可能性」 があるとした上で、全体の40%超の744自治体が該当すると分析している。
24日に公表予定で、自治体に地域の実情に応じた対策の充実を呼びかける。』 19日夜共同通信が配信した記事の書き出しです。
記事によれば、 「子どもを産む中心の年代」 を目安にしているようであり、子どもの数が 「消滅可能性」 の決め手の様です。
この解決策として、異次元の少子化対策が叫ばれて久しくなりますが、対策はどこまで進み、また成果はどのように表れているのでしょうか。
掛け声ばかりでは、日本の少子化に改善の兆しが見えるわけが有りません。
早く実効性のある対策を次から次へと打ち出さないと、 「消滅可能性」 が 「消滅」 になってしまうのではないでしょうか。
2月に生まれた次女の子どもが2カ月になりますが、赤ちゃんは本当にかわいい。(じーじ馬鹿かもしれませんが)
子どもがかわいいという気持ちは誰も一緒だと思います。少子化は効果ある対策で必ず改善されると考えます。