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どうなる松田町議選 <4月19日>

2019.05.19

 『どうなる松田町議選 定数12』19日、神静民報の1面トップを飾った記事のタイトルです。大文字で『参院選後の9月告示相乗効果で盛り上がりを』との掲載がありました。

 記事は『4年に一度の統一地方選が終わってから間もなく、任期満了に伴う松田町議選(定数12)の日程が発表された。

 9月3日告示、同8日投開票。町民が望むのは、定数を1人でも超える数の候補者が立ち、選挙戦となる状況。近年地方議員の「なり手」不足が生じるケースも見られるが、選挙前からある程度、予定者たちの間で政策議論が活発化し、盛り上がる状況が期待されている。』と伝えています。

 また記事の中に『松田町議選は告示まで残り4カ月を切っており、立候補予定者に言わせれば「あっという間に選挙本番がやってくる」という感覚がある。』や『現職の中には、すでに後援会幹部と簡単な打ち合わせを持った人もいる』と記されていますが、終わりに『現時点では現職、新人それぞれの立候補予定者の数は定かではない。』としています。

 統一地方選の後半に行われた開成町議選では、4カ月前既に現職新人それぞれが後援会活動を活発化させていました。

 12月に父を亡くし、四十九日の法要が終わるまで喪に服して活動をしなかった私は、「出遅れ」「劣勢」という心配の声をかけて頂くほど。4カ月前立候補予定者の動きは活発でした。

 新聞で見る限り町議会議員選挙の取り組みに関し、松田町と開成町ではかなり違いがあるように感じました。