都内で３日新たな感染者が124人に及び、２日連続で３桁になったというニュースでもちきりとなりました。

　小池都知事は、ホストクラブ経営者らの理解で従業員の検査が増えていると指摘する一方で、「夜の街」以外にも感染は広がりつつある　都幹部は「今が瀬戸際」という配信など、東京都の危機的状況を多くのメディアが伝えており、コロナの脅威で何となく暗い気持ちになってしまいます。

　そんな中『北海道や札幌市などによりますと、7月3日新型コロナウイルスに感染した人は確認されませんでした。 　

　北海道内で感染者が出ないのは、4月6日以来88日ぶりです。

　札幌市の感染者「ゼロ」は6月25日以来8日ぶりとなります。』と北海道から明るいニュースが流れてきました。

　テレビではここ数日どこのテレビ局も、コロナ対策と経済についての話題を取り上げていますが、私たちは何をすればよいのかはっきりした答えが見つかりません。

　感染者が「ゼロ」となった北海道も自粛や休業は緩和され、経済活動も再開していると思います。

　感染者が増加して暗くなるより、「ゼロ」になったという明るいニュースに希望をもって、しっかり自衛しながら「新しい生活様式」の中で日々過ごしたいと思います。