『新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「新しい生活様式」は、消費に新たな潮流を生み出した。
外出自粛による持ち帰り需要でハンバーガーが大幅に増えたほか、テレワークの浸透はワイシャツの消費を抑えた。
コロナ禍で昨年から続く動きは、今年に入ってさらに加速している。』12日、読売新聞政治・経済面に掲載された記事です。
記事には大文字で『バーガー20%増飲食83%減』と記されていました。
タイトルの通りコロナがもたらす消費の変化は様々な業種や品目に及んでいると考えられます。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響は、世界的な規模で、しかも人命にかかわる緊急事態であり、消費の変化は仕方ないのかもしれません。
感染防止対策の矢面に立たされ消費が激減した業界はもはや死活問題で苦しんでいます。国や県、地方自治体の対策や支援が速やかにそして公平に行われるよう願って止みません。