<会場に向かう前に全員で(上)みんなが集まって(中)パフォーマンス会場のスタート(下)>
14日、開成町阿波おどりが開催されました。
この阿波おどりも回を重ね、今回で32回を迎えました。
わが円中連は13時30分に全員が集合し仕上げの練習をして、15時30分会場に向かいました。
5歳から79歳まで総勢50名、6月から週2回仕事や家事、勉強、部活などの時間を調整しながら練習を重ねてきた仲間、年代を超えた絆が生まれました。
今年はパフォーマンスを変えて新たな気持ちで練習をしてきました。本番はこれまでの練習の成果を遺憾なく発揮し、心を一つにして精一杯盛り上がって楽しく踊ることが出来ました。
昨年は6位というコンテストの結果が、今年は4位、昨年より2つ順位を上げることが出来ましたが、我々は順位より力を出し切った達成感で満足、来年またガンバロウという前向きな雰囲気で、一緒に汗を流した円中連の仲間の顔も輝いていました。
午後4時過ぎから7カ所の会場で約4時間、踊った疲れも忘れ心地よささえ感じました。
この心地よさは踊らなければ味わうことが出来ません。皆さんも是非一緒に踊る阿呆になってみませんか。
例年のことですがこれから日付が変わる頃まで、踊る阿呆同士飲んで歌っての大宴会です。
今年の開成町阿波おどりも無事終了しました。準備をはじめ当日の運営に当たられた役場職員の皆さんや、お手伝い下さった各種団体の皆さんには大変なご苦労をおかけしました。
私たちが安心して気持ちよく踊りができるのは、皆様方のお蔭です。心から感謝致します。有難うございました。