１日、ウエザーニュースは『今日8月1日(土)11時、関東甲信地方と東海地方の梅雨明けが発表されました。

　平年の梅雨明け日は両地方とも7月21日頃ですので、今年は平年より11日ほど遅い夏の到来となりました。

　8月に梅雨明けとなるのは関東甲信地方では2007年以来13年ぶり、東海地方では2009年以来11年ぶりです。

　関東甲信地方では過去4番目と同じ遅さ、東海地方では過去3番目の遅い記録です』と伝えました。

　そして長かった今年の梅雨は『梅雨前線の停滞が長く続いたことにより「令和2年7月豪雨」を引き起こすなど記録的な大雨に見舞われ、梅雨期間中の降水量は軒並み平年の2倍前後に達しました。』と掲載して具体的に各地の降水量が記されていました。

　記事は『この先は、高気圧に覆われて、日差しの届く日が続きます。 最高気温は連日30℃を超え、暑い日が続くので、熱中症や強い紫外線に十分注意してください。』と結んでいます。

　豪雨やぐずついた天気が続き、青空と太陽が待ち遠しい気もしましたが、梅雨明け早々に猛暑との予報、暑がりで大の汗かきの私には憂うつになる予報です。

　暑くなったら、こまめに水分補給をして無理をしないでエアコンを上手に使いながら熱中症にならないよう注意することが大切です。

　これからの猛暑、確り対策をして元気に乗り切りたいと思います。