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衆議院選挙「関心がある」73% <10月16日>

2021.10.16

 『衆議院が解散されたことを受けて、NNNと読売新聞は14日と15日、緊急の世論調査を行いました。

 今回の衆議院選挙に関心があるか、たずねたところ、「関心がある」と答えた人が73%でした。

 世論調査で、今回の衆議院選挙に関心があるか、たずねたところ、「大いに関心がある」と「多少は関心がある」が合わせて73%でした。』15日夜日テレNEWSが伝えたニュースです。

 下げ止まりという報道もあるぐらい感染者が急激に減少したとはいえ、まだまだ楽観できないコロナ禍、一日も早く日常を取り戻したいと思うのは全ての国民と言っても過言ではないと思います。

 そのような状況の中、新首相になった矢先の選挙となれば関心を持つのは当然ではないでしょうか。

 先ずはコロナを終息させ、疲弊した経済を回復させてほしい、国民の共通した願いだと思います。

 ただ新型コロナの感染拡大は日本だけの問題ではなく、経済の復興は簡単に解決できる問題ではないことも理解できます。

 早く日常を取り戻すためには、どの党の政策が最も良いか、誰がその原動力になるか、しっかり見極めることが重要だと考えます。