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孫の初参り <4月12日>

2024.04.13

 12日、次女の長女のお宮参りを寒川神社で行いました。

 『お宮参りは、日本の伝統的な行事で、赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、今後の健やかな成長とご加護をその土地の氏神様にお祈りするものです。生後一ヶ月の良き日を選んで神社にお参りします。この行事は、初宮参り(はつみやまいり)、初宮詣(はつみやもうで)、または宮参り(みやまいり)とも呼ばれます 

 平日の午後とあって寒川神社はいつもより静かで、写真撮影もお参りもスムーズにできました。

 私にとっては6人目の孫ですが、孫たちが、ただただ元気に育ってくれればと願うばかりのじーじです。

<孫の初参り>
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介護保険料の引上げ続々 <4月11日>

2024.04.11

 『4月に3年ぶりに改定された65歳以上の介護保険料について、全国の主要74自治体を調べたところ、半数近くが月額6,500円以上となることがわかった。

 6割超の自治体が保険料を引き上げ、増額幅が最大の大阪市は月1千円超の負担増となる。

 高齢化や単身世帯の増加で、保険料負担は今後、一層重くなると見込まれる。65歳以上の介護保険料は自治体が3年ごとに見直す。』 9日、朝日新聞デジタルが配信した記事です。

 記事には、調査の内容が具体的に掲載されていました。

 調査した自治体の半数近くが6,500円以上になるとの掲載でしたが、開成町でいうと5,600円で、役場の担当課の説明ではこの金額は神奈川県内(33市町村)では高い方から約20番目、足柄上郡(5町)内では3番目とのことです。

 国の基準に基づき、市町村の需要量によって保険料が決まることから、一概に比較はできないようですが、高齢化が進む中、高齢者の方々がいつまでも元気に暮らしていけることがこの状況の改善策ではないでしょうか。

際立つ迅速対応 <4月10日>

2024.04.10

 『台湾東部・花蓮沖を震源とする強い地震の発生から10日で1週間。

 台湾当局は25年前に甚大な被害をもたらした中部地震以来「最大規模」の揺れと説明し、負傷者は1160人を超えたが、死者は13人、安否不明者は6人にとどまっている。

 一時700人に上った孤立状態の早期解消など、当局や民間の迅速な対応が際立った。』 時事通信が10日朝配信した記事の書き出しです。

 迅速な対応として記事は、 『一時は外国人観光客を含む700人以上が鉱山や渓谷のホテルなどに取り残された。

 消防当局は地震翌日の4日朝からヘリコプターで救出や物資運搬を開始。並行して道路のがれきの除去を急ぎ、7日までに孤立状態が解消した。』 や 

 『過去の被災経験に基づき、民間による救援活動や制度面において改善が進んだことも震災対応で役立った。』 

 『09年に施行された法律では、地震や台風で被災した建物を専門家が個別に調査し、倒壊リスクの程度によって赤や黄色に分類。赤と判定されれば所有者の同意なく当局が撤去できる。』 

 『慈善団体や住民の協力によって各避難所の運営も順調で、寄付された食料や生活必需品が素早く届いた。』 など具体例が掲載されていました。

 日本でも見習うことがたくさんあるのではないでしょうか。

 台湾の今回の地震を他国の出来事、対岸の火事で済ますことなく教訓として、国内の備えや対応にしっかり生かすことが重要だと思います。

入園式 <4月9日>

2024.04.9

 9日、開成町立開成幼稚園の入園式がどんぐり会館で行われ、来賓として出席しお祝いの挨拶をしました。

 満開の桜が咲く中、入園を迎えた44人の3歳児(年少)は、お母さんやお父さんと一緒に元気よく入場し席に着きました。

 式典は園長先生のことば、職員紹介、教育委員会のことば、来賓のことばの後、入園児の紹介がありひとり一人担任の先生から名前を呼ばれ起立しました。

 最後は在園生の代表が歌う園歌で終了でした。

 入園生を見ていると、先日卒園した園児とは体も行動もかなりの違いを感じ、3年間の著しい成長が伺われます。

 園長先生のことばの中で手品の披露もあり、春の雨の中入園生は保護者始め、来賓や関係者の方々の温かい視線に見守られ、和やかな温かい雰囲気の入園式でした。

<入園のしおり・町長の祝辞>IMG_1787IMG_1786

日米友好の象徴“桜” <4月8日>

2024.04.8

 今年の桜は今が見ごろ、満開の桜を楽しむ人たちの報道がテレビ各局から流れており、満開の中で迎える入学式や入社式は数年ぶりのような気がします。

 そんな8日、TBSニュースは 『岸田総理はきょう、国賓としてアメリカを訪問しますが、日米の絆をさらに深めるために岸田総理が桜の苗木を持参し、アメリカ側に贈呈する見通しであることがわかりました。』 と伝えました。 

 ニュースは、 『ワシントンには1912年に日本からおよそ3000本の桜の木が贈られ、今では春の観光名所になるとともに、桜が日米友好の象徴にもなっています。』 や 

 『岸田総理は未来に向けた日米関係の強化を打ち出す方針で、桜を通じた日米の絆もさらに深めたい考えです。』 と続いていました。

 大リーグでは日本選手の活躍が目覚ましく、日米友好に貢献していると思いますが、桜も友好の懸け橋になるのは間違いないと考えます。

 首相が持参する桜で、また多くのアメリカ国民が喜んでくれることを願います。