＜人権講演会（左）みなみの保育園の発表会・孫たち（右）＞

７日、第７１回人権週間の啓発活動の一環として、開成町人権講演会が開催され参加しました。

　人権週間とは『1948年12月10日の国際連合第3回総会において世界人権宣言が採択されたことを記念して、1949年に法務省と全国人権擁護委員連合会が12月10日を最終日とする1週間（12月4日-12月10日）を人権週間と定めた。』＜『』内はウイキペディアより抜粋＞とのことです。

　開成町の人権講演会は、1部が障がい者の人権「共に生きるって何だろう？障がい児者の権利・虐待を考える」

　２部が高齢者の人権「介護する側・介護される側も笑顔になるヒント」と題した内容でした。

　障がい者の様々な状況や高齢者の様子、対応の仕方、介護の具体的な方法など大変分かりやすいお話を頂き、良く理解することができました。

　７日は午前中、孫の通う酒田みなみの保育園の生活発表会、午後は人権講演会に参加し、帰宅後は、父の1年目の命日だったので家族で墓参りに行き、あわただしい１日でしたが、有意義な時間を過ごすことが出来ました。

　これから円中阿波踊り愛好会の仲間と忘年会、例年だと日付けが変わるぐらいまで、飲めや歌えやの大宴会です。