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取り残された助成制度

2015.09.19

 開成町の“おしらせ版”(NO1017 9月15日発行)に「小学生の小児医療費助成拡大に伴う申請」というタイトルで、「10月1日から、通院医療費助成の対象年齢を拡大し、小学校卒業までの小児にかかる医療費を助成します。」という記事が掲載されていました。

 現在全国市町村の6割以上が既に中学卒業までを対象にしており、今や7割に迫る勢いの中、足柄上郡の他町の多くが中学卒業までの状況を踏まえ、私は、所得制限無で中学卒業まで対象にすることを公約に掲げましたが、多くの町民の理解は得ることが出来ない選挙結果になりました。

 府川町長も選挙戦の街頭演説では、中学校まで拡大すると言われたようですが、今回の9月議会で、実施に否定的な発言をされました。

 足柄上郡5町の中で、対象が中学卒業までではなかった開成町と大井町の内、大井町は9月議会で、来年度より中学校卒業までに拡大するとこが決議される旨の記事がタウンニュースで報道され、開成町は近隣の町に完全に取り残される結果になりました。

 これから子どもが増えようとしている町がこれで良いのでしょうか。

 世間で、少子高齢化対策が大変大きな課題になっているにもかかわらず、小児医療費助成制度の遅れは氷山の一角で、開成町の子育て支援や高齢者福祉はどんどん取り残されて行く状況にあります。

 子育て支援策の中でも、経済的負担の軽減に大きく寄与する小児医療費助成制度の優先順位がこれで良いのか、私は大きな疑問を感じてなりません。

 中学生を持つ保護者の皆さんは、どの様にお考えでしょうか?