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電話1本で無料バスが自宅に <6月14日>

2019.06.14

 毎日のように高齢者の自動車事故が報道される中、14日テレビ朝日系(ANN)が『免許返納夫婦に特典 電話1本で無料バスが自宅に』というタイトルの記事を配信しました。

 記事は『免許返納者を対象としたあるサービスに申請が殺到している。高齢者が自主返納しやすい環境づくりへ一石を投じることになるかもしれない。<途中省略>

 相次ぐ高齢者の交通事故。一方で今、運転免許を自主返納する機運も高まっている。そんななか、返納者が殺到している自治体がある。栃木県鹿沼市だ。

 終身無料乗車券は65歳以上の自主返納者に交付され、これを持っていれば市内を走るバスに無料で乗ることができるのだ。路線バスはもちろん、市内4つの地域では予約乗り合いバスの利用も可能。

 電話で時間と行き先を伝えれば自宅まで迎えに来てくれるという。地域内ならどこでも、地域外でも市役所や病院など指定の場所であれば送迎してくれるという。ここ1カ月で去年の同じ時期に比べ、2倍近くの申し込みがあったという無料乗車券。

 ただ、課題もある。エリアが市内に限られることや予約が混み合う時は時間通り来てもらえないこともあるという。市は今後、バスの台数増加やエリアの拡大を検討していくとしている。』と伝えています。

 市民の命を何としても守るという強い意志が現れた鹿沼市の取り組みですが、当然お金もかかることだと思います。しかし報道されているような高齢者による事故が起こったらお金には代えられません。

 今後はこのように思い切ってお金をかけてでも、住民の命を守るための取り組みは、多くの自治体が進めていくのではないかと考えます。

 鹿沼市を開成町と比べると人口は5.4倍ほどですが面積は75倍で、市内の移動もかなり大変ではないかと思います。

 免許返納者に対し、路線バスを無料にするばかりではなく、自宅への送迎もあるようですが、面積の大きな自治体と小さな自治体では移動手段の違いも考えられます。

 先のブログで紹介したように国は「高齢者向けに安全機能車の限定免許案」を検討しているとのことですが、住民の命を第一に考える市町村は、鹿沼市のように自治体独自の高齢者による交通事故防止策に取り組むのではないでしょうか。

1日会議ずくめ <6月13日>

2019.06.13

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<あしがら上地区地球温暖化防止活動計画>

 13日昼間は、議会議員として、9時30分から議会運営委員会に出席し、その後新人議員なので勉強のために自分は所属していない総務経済常任委員会を傍聴しました。

 午後は13時30分から広報広聴常任委員会、終了後に広報分科会があり、その後教育民生常任委員会と、役場で傍聴も含め5つの会議に参加し、夜は19時から神奈川県地球温暖化防止推進委員のあしがら上地区会合があり、会議ずくめの1日でした。

 常任委員会はいずれも取り組みのテーマを決めることが主たる目的でしたが、活発な議論を行いそれぞれの委員が納得のいくテーマを決めることが出来たと思います。

 地球温暖化防止推進委員の会合では、あしがら上地域のメンバーが集まり代表者が作成した年間活動計画の確認や、それぞれの活動について取り組みの意見交換を行いました。

 昨今、日本はもとより地球上のあちらこちらで発生している自然災害の大きな原因である地球温暖化、その防止の活動は、今やグローバルな社会問題だと言っても過言ではないと思います。目立たない地味な活動ですが、その輪を広げることが地球環境の保護と温暖化防止につながることを確信しながら、今年度も計画に沿って活動を進めたいと思います。

初夏の絵日記「あじさいはまだ盛り」 <6月12日>

2019.06.12

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<あじさいは今が盛りのようです(12日16時ごろ撮影)>

 6月1日から開催された、第32回開成町あじさいまつりも9日を最後に9日間の幕を閉じました。

 あじさいまつりが終了して3日、あじさいの花は今が盛りというほどまだきれいに咲いています。

 おまつり期間中、天候は不順でしたが、田園風景の中に広がる美しいあじさいは、他では見ることの出来ない素晴らしい景観で、今年のあじさいまつりも多くの来場者に楽しんで頂けたと思います。

 このお祭り期間の様々なイベントも、訪れる方々に、感動や癒しを与え、自然の美しい景観に加えお祭りを大いに盛り上げてくれています。

 そして忘れてはいけないのが、何も目立たない裏方で、お祭り期間中休むことなく訪れる方の接待など、お世話や運営の雑務に携わって下さった各種団体のボランティアの皆さんのご苦労です。あじさいまつりに無くてはならない貴重な存在です。

 ボランティアの皆さんに心から感謝を申し上げます。

 ただ、「開成町のあじさいまつりは、花が年々貧弱になっているように思える。もっとあじさいの花に力を入れた方が良いのではないか。」という声が町の内外から多く聞こえるようになりました。

 あじさいまつりの主役はあじさいです。このような声には謙虚に耳を傾けて改善して行った方が、もっと素晴らしい開成町あじさいまつりになるのではないでしょうか。

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限定免許案を検討 <6月11日>

2019.06.11

 昨日ブログに「高齢者が運転する車には、踏み間違え防止装置の取り付けを義務づけるなど、対策を検討すべきだと思います。」と書き込みました。

 10日夜、産経新聞から『政府、高齢者向けに安全機能車の限定免許案を検討』というタイトルの記事が配信されました。

 記事は『高齢者の自動車事故多発を受け、政府が、安全機能が付いた車種のみ運転できるようにする高齢ドライバー専用の新しい運転免許制度の創設を検討していることが10日、分かった。

 ただ、新免許制度を75歳以上の免許更新の際に義務化させるのではなく、選択制とする方向で、実際に事故の削減につながるかは不透明だ。

 政府は、今月下旬にまとめる成長戦略に新制度を盛り込む方針。その後、警察庁や経済産業省、国土交通省などの関係省庁で協議し法改正などを進める。

 限定免許で運転できる車の条件は関係省庁で詳細を詰めるが、ブレーキとアクセルの踏み間違いが原因とされる事故が問題視される中、踏み間違い時の加速抑制機能や衝突などの危険を察知した際に自動的にブレーキをかける機能を備えた車種などを想定している。

 政府は、これまでも限定免許の導入を検討してきたが、安全機能の付いた車種を保有していない高齢者は運転を断念せざるを得ないとして見送ってきた。

 しかし、高齢ドライバーの事故が多発する一方、安全機能の付いた車の普及も進んできたため、導入を本格化させることにした。』<『』内は配信記事全文です>と伝えています。

 高齢者のドライバーに対する安全対策の一つとして大変良いことだと思いますが、義務化ではなく選択制とのことであり、効果も不透明だと記されています。

 私は義務化すべきだと考えますが、そのためには、安全機能の付いた車種を入手するために、高齢者に大きな負担がかからないことが前提だと考えます。このような配慮も是非検討してほしいと思います。

踏み間違え <6月10日>

2019.06.10

 『6日午後、大阪市平野区で76歳の男が運転する車が高齢の男性をはねた後、公園に突っ込みました。男は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。』<6日、MBSニュースが配信>

 『7日朝早く、千葉県・海浜幕張駅でタクシーが歩道に突っ込む事故があった。タクシーを運転していた80歳の男性は、「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているという。』<7日、日テレニュースが配信>

 『8日正午ごろ、北海道浦河町の道道で、乗用車が前の車を追い越す際に追突、そのまま反対車線にはみ出し、路線バスなど車3台に次々に衝突しました。
 この事故で、衝突された車の40代の男性が軽いけがをしました。
 事故を起こした車を運転していた70代の男性は、警察に「追い越す際、アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているということです。』<8日、TBS系(JNN)が配信>

 3日間立て続けに起こった高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違え事故の報道です。

 いずれも死亡事故ではなかったのが不幸中の幸いだと思いますが、こうなると警察を始め行政も対策を検討せざるを得ないのではないでしょうか。

 簡単な方法は高齢者の運転免許返納ですが、交通の不便な地方に住む方にとってみれば、買い物や病院行く手段がなくなってしまい、免許の返納はその対策を含めて検討せざるを得ないと考えます。

 事故原因を踏み間違えだけに特定すれば、機械的に踏み間違えを防止することは可能だと思います。

 高齢者が運転する車には、踏み間違え防止装置の取り付けを義務づけるなど、対策を検討すべきだと思います。その際、国や県、地方自治体が補助をして個人にできるだけ負担がかからないようにする配慮も必要だと考えます。

 超高齢化時代の中で、高齢者の方々が不自由なく楽しい毎日を過ごせるよう配慮をしながら、自動車事故防止の検討をすることが重要ではないでしょうか。