『東海大相模(神奈川)が明豊(大分)をサヨナラで下し、10年ぶり3度目の優勝を成し遂げた。
甲子園では春夏5度目のVとなり、横浜(神奈川)、東邦(愛知)に並んで3位に浮上した。』試合終了直後にスポーツ報知が配信した記事です。
1回戦で系列校の東海大甲府との接戦に勝利、その後は相手に点を取らせない勝ち方で決勝まで進むと、決勝はサヨナラで優勝という感動の戦いぶりでした。
主将が入院というアクシデントの中、残った選手でカバーし合い一丸となっての戦いも素晴らしかったです。
神奈川県人にとってコロナ禍で沈みがちな日常に明るいニュースになったと思います。
決勝戦はテレビの前に釘付けになりました。相手の大分明豊も攻守に素晴らしいチーム、決勝戦にふさわしい好勝負でした。
高校野球は毎年感動を与えてくれますが、昨年は新型コロナの影響で開催できなかったため、今回はいつもにも増して新鮮な感動を得ることができました。
選手の頑張りはもちろん、コロナ禍での開催でご苦労された関係者の皆様に心から感謝です。